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アメリカという国はすごいと思った

昨今日本では「もしトラ」とか「ほぼトラ」とか揶揄されていましたけど、
アメリカでは、多分そういう焦りとかから銃撃にまで発展するんだなということで、なんかいたずらに扱っていい問題ではないんだと思って、重大性を感じました。

なんかこう、この銃撃で一つ思ったことは、
トランプさんって、撃たれても勇敢がったのがすごいなと思っていて、
撃たれて屈しないひよらない、そういうところに
アメリカの強さがあるというか、
撃たれることは前提なんだろうなというか。
日本の憧れる強いアメリカがそこにあるような気がしたんですよね。

日本でも、安倍さんの銃撃とか、
岸田さんの事件みたいなことがあったけど、
警察が悪い!みたいな決めつけて終わりだったし、
政治家は守られて当然という感じで上から目線で、
勇敢さの微塵もないですよね。
決めつけレッテル貼りですよね。カッコ悪いですよね。

で、そういうのを結構世界が見てるんだなと言うか、
撃たれたときの映り方までマネジメントされてるんだなというか。
だから、アメリカ大統領は若い人がやらないんだなと思ったんですよね。

しかも、撃たれて即時に大統領警護のシークレットサービスが撃ち殺しているわけですからね、これもすごいですよね。倫理的にどうかという問題というか、技術的によく撃ち殺したなというか。

守る側にデューク東郷がいたんだ!ってことですよね。
(いわゆるゴルゴ13ですね。)

日本だってこういうことの対応という意味では
銃殺しないにしても撃たれたら日本らしく
竹槍で刺し返すとか、真剣とか手裏剣で傷つけるとかしたほうが、

”そこに忍者がいる!NARUTOがいる!”という話になって
世界的には称賛と投資機会を得るんじゃないですかね。

だから、日本もこういう事が起こる前提で宮内庁や警視庁じゃなくて、
伊賀とかの忍びに警護を頼んだほうが
実用的でエンタメなんだなという風に思ったんですよね。

それをなんか、日本はAI安野の全国推進とかまたつまんないことをやるんだろうなと思って。

アメリカですら撃たれるときは撃たれるということですから、
日本の安倍さん銃撃のときのように警察がいくら謝ったところで、
つまんないし警察の威信や自尊心は壊れて警察にとって良くないし、
誰が得するんだ?ということですよね。

令和に世界が求めてるのはそういうことなんだろうなと思ったという話でした。

これを言う日本人が現状いないと思いますので、書き残しておきました。


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