きっかけ　サッカーを見ることの面白さ

いきなりですが、自己紹介です。

私は小学生一年生の頃からサッカーを始めました。経歴はさておき、20歳になる今でもサッカーを続けています。

分析を始めたきっかけは、サッカーを見ることで自分のプレーの向上に繋がればと考えていました。
しかし分析を続ける中で、見て、分析する、このチームの意図は何か、監督がハーフタイムに施した改善は何か、考えて見ることは自分の中では、映画を見たり、本を読んだりすることと同じような面白さがあると感じ始めました。本質的には、大観衆を沸かせる逆転勝利はなぜ起こるのか、予想だにしないジャイアントキリングが起こるのはなぜか、その理由を分析することにプレーすることと同等の面白味を感じたのです。

ただ、分析を私用のノートに記録していくなかで、自分だけの観点では分析の質の向上は難しいと感じていました。そこで、客観的な指摘が欲しいと思い、noteに記録していくことにしました。

分析の視点

• 予想　対戦するチームの力量、調子を見て展開を予測する。

• 内容　実際に起きた現象を記録する。

• 分析　なぜ起きたのか、改善すべきは何かをまとめる。

シンプルですが、私はこの３つから試合を分析しています。

分析の記録をとにかく残していって、ここでも自分への分析をして改善を続けられればと思っています。

公に記録を残すことで、自身の文章力、表現力の向上にも期待をしています。
ぜひコメント、アドバイス等をしていただきたいです。