ガイアが俺に耕…
うぇるかむ とぅ ぱすたふるわーるど！
こんちゃ！ぱすたです。
この時期といったら
国民の大体7割は行っていると言われる田植えですよね？()
では、ぱすたの執り行った田植えを見ていきましょう。
青々と育ってますねぇ😇
さあ、田んぼへと行こうか？諸君！
我がモビルスーツのコックピットへようこそ。
どうかね？😏
スタイリッシュなフォルム。
無駄のない設計。
シンプルにまとめられた操縦桿。
機銃(如雨露)の備えも万全。
機雷(スクミリンゴガイ対策薬)の散布も万端。
どうだい？
フリーダムにミーティア載っけて、シード覚醒させた感すらあるだろう？？()
ま、古すぎて、もう動くのも凄いなって思うほどですけれども(笑)
では、何がどういう役割を担っているか案内するとしよう😉
まずはこちら
このように、
田んぼのど真ん中で弾薬が尽きても、
すかさず補充し、
歯抜けな列にならぬよう準備ができているわけです！
しかし、
基本的には田んぼに足を踏み入れて装填すると、タイムロスな上に、泥まみれになるリスクがあるため、デッキ(機械)の上を小躍りするかの如く舞いながら、補充します。
そしてこれが、補充する先の
まさに植える装備ですね！
おっといけない！補充が必要ですね！
山田くん！(苗箱)4枚持ってきてぇ〜😂
そんでもってこれが
これが左右についており、田をなぞることで線をつけます。
そして…
こうすることで、大体まっすぐに植えることがてきます。。。。上手な人なら🤣🤣🤣w
ぱすたは、、まあ、なんていうか、ね？爆笑
そして、これを繰り返し…繰り返し…
田植えは終了になります🫡
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
農業人口の推移なのですが、
農林水産省の「農業労働力に関する統計」の結果では、2015年（平成27年）時点では175.7万人であった基幹的農業従事者数は、2023年（令和5年）の推概数値で約35%減の116.4万人となっているそうです。
米作りをしている農家は、５年ごとに行われている国の統計調査（農林業センサス）によれば、 水稲収穫農家の数（農家の単位は「戸」で数えます）は、全国で約93万9千戸（2015年）とのこと。
まあ、減反政策を取ってるとか、補助金出してまで減反してってしている昨今ですから、やり手は減る一方。
ましてや、従事する人々の年齢なんて、そこらの自治体の高齢化率の比じゃない高さを誇っていると思われます。
正直、ぱすたがいる田舎まできてしまうと、
ぴっちぴちの爽やか系アラサーのぱすたくらいしか、若者でやってる人を見かけませんし、
辛うじて残ってるの同世代の友人を見渡しても、誰も農業をしていない。
なんてのはザラにあると思います。
世の中には、わざわざ都会から農業体験を求めて田舎へ足を運ぶ人が居ると聞きます。
もちろん、国のGDPや、豊かさの為には工業やサービス、新たな富を産む活動が必須です。
しかし、全ての事柄に食は、農業は、「食べる」は、関連します。
食べねば元気が出ません。
食べねば生きられません。
食べる。は生活の基礎基本です。
そんな食。
何も誰かが特別な職業としてやるべき！
だなんてことはないと思っております。
いきなり、田んぼをやるなんて大仰なことを勧めるつもりはありませんが、
ちょっとベランダでプチトマトを栽培してみたとか、
ピーマンや玉ねぎに挑戦だ！！とか、
むしろ、豆苗って一回だけじゃなく、水に浸してると、また食べられるほど育つらしいって聞いたから、ペットボトルやプラスチックのトレーでやってみようかな？
って具合の親しみを持つことから経験値として取り組むのも素敵だと思います😁
中には「コロナ禍きっかけ」で始めた方も居られるかと思いますが、
新緑の季節。何か着手してみるにはうってつけの時期ではないでしょうか？
案①、収穫の秋を楽しみに、コツコツ何かにチャレンジしてみる。
案②、農家さんの手伝いに行ってみる。
案③、ぱすたを助けてくれる😭爆笑
「食べる」について、
今一度、考えてみては如何でしょうか？😀
それでは
see you,soon✨
あとがき
ちょっと聞いてくださいよ！
うちの親父ったら
「おう、ジャンボタニシ対策の農薬撒きながら植えてくれよ。」
とか言い出すんですよ！？
おかげで
左手でハンドルを操作し、
右手で農薬の散布。
左足でクラッチを切り替えスピードを調整しながら、
右足で重心を支える。
(※乗ってると結構傾きます)
そして両目で位置取りや列が乱れないか注視しつつ、
右耳でアニソンを聴き、
左耳で環境音や親父が何か言った時頑張って聞く。
口はアニソン大熱唱♪
ほんと、バカほど忙しいんですよねwwwwww
農薬はドローンで散布するほうが安全だと思います。ハイｨ〜
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