雑記と私#58-1:noteと私の3ヶ月
このnoteアプリのアイコン。
赤く塗りたくなるのは私だけですか?(笑)
ま、現在はバンダイナムコグループなので
このロゴ見る機会はあまりないけど。
アミューズメント施設くらいかな。
”何でもいいから発信してみたい”。
そんな思いで始めたnote。
いつの間にやら書き始めてから3ヶ月が経った。
書きながら色んな方の記事を読み、共感したり、
影響を受けたり、思わぬご縁が出来たり。
割とどうでもいい感じで書き殴った記事が
予想外の勢いで伸びたかと思えば、
「これは読んで欲しいなぁ」って記事は
案外そうでもなかったり。
何やらまるで、ちょっとした現実世界の
縮図でも見ているような気分だ。
noteの良い所はSNSのように文字数に
縛られない事だ。
どこぞのバツ印”✕”みたいに
「え、もう文字数制限超えてんの?」
とならないのは”話す”より”書く”ほうが
得意な私にはとにかく有難い。
”決められた文字数でいかに収めるか”もまた
腕の見せ所なのだろうが、どうしても
語り尽くせない部分があったりもする。
あと、悪意やネガティブな発言に触れなくて済む。
軽い日常の愚痴程度なら「あー、あるよねぇ」
くらいで気にはならないが、ちょっとした
”やらかし”ですら『○○絶対許さないマン』が
徹底的に叩き、どこからでも湧くそれに同調した
「me too(私もそう思います)!」な”ミー党”が
二度と陽の光を浴びるなとばかりに一斉に
袋叩きを始めるあの醜悪な群集心理。
見たいと思わなくてもどこからともなく
そんなモノが流れてくるSNSの日常には
ウンザリする。
その点noteなら興味の湧いた記事だけ
掻い摘んで見ていればいいだけ。
ク○みたいな呟きも面倒な広告もない。
それにnoteに記事を書いているような人は
ある程度の文章力が求められるからか
”大人”な人が多い。
これは実年齢とは関係なく、だ。
そういう意味でも安心して見ていられる。
いや違うSNSの愚痴を書きたかったんじゃない。
振り返りがしたかったのだ。
有難い事に、こんな私の記事ですら面白いと
言ってくださる人がいる。
ほんのわずかでもそういう人がいると思えば、
それがまた書き続けるモチベーションにもなる。
例えば・・・
しろがねさんの『今日の○○』で紹介されている
書籍や映画・ドラマ、音楽などはどれもハズレが
ない。特に同世代の方なら共感できるところが
多いハズ。是非お立ち寄りを。
さておき、こうして褒めてくれる人がいるのは
書き手冥利(そんな言葉あるのか?)に尽きる。
それに、ずっと同じレベルのモノを書いていると
飽きられてしまうから、次はもっと面白いモノを
書かないと、という成長意欲にも繋がってくる。
・・・成長してんのかホンマに?(笑)。
あとこのテの話題でよく出てくる”スキ”問題。
私の”スキ”の基準はズバリここに集約されている。
中でも書き手の”為人”が見えるものは読んでいて
非常に興味深い。なので”日記”などは大好物だ。
ともかく、読まれようが読まれまいが、
元は自分のために始めた事だ。
それに対して1人でも目を通してくださる方が
いる以上、頑張って続けていこう。
書きかけの記事もあれば、noteを始めた当初から
やってみたいと思った事もまだあるので。
まとまりも何もあったもんじゃないな今回・・・。
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