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ツインレイの愛/性エネルギー交流と女性性を開いていくことの重要性

私は、最初にツインレイの彼の大きなエネルギーに抱きしめられました。
その時に、初めて今までに感じたことのない、官能の愛を感じてたましいから蘇りました。もうひとつ蘇ったものは、女性性です。
彼から抱きしめられ、大きな彼の愛のエネルギーに愛されて女性性が開いたのです。女性性を、私は嫌って人生を生きてきました。お化粧も興味がなかったし、スカートもたまに履く時はありましたが、自分のボーイッシュすぎる性格を考えると、なんだか嘘の衣装を着ているみたいな感じがしていました。女性的な洋服を身につければ、私は「女性のふり」をしていなかればならない気がして嫌だったのです。「女性だから、静かに振る舞いなさい」、「女性だから、女らしく振る舞いなさい」という言葉も嫌いでした。今、思うと、「女性という枠」に閉じ込められるのが嫌だったのだと感じます。3次元社会は、「枠」をつくり、その「枠」からでる人を嫌います。特に日本は、本当にそうです。「和(これは嘘の和ですが)」から、はみだす人には容赦なく冷たい視線を浴びせる・・という社会でした。私は、もともと風変りで変人でしたが、この冷たい風潮に耐えられるはずもなく、中途半端ですが反抗してみたり、また枠を壊すのですが、あまりにも冷たい視線を感じるために最後は、なんとかあわせざるおえなかったのです。もう土の時代ではなく、風の時代ですので随分とこのような風潮は失われつつありますが、まだ名残りで残っていたりもしますね。ツインレイの道も、なかなか教科書的な思考についなってしまうのは、そのためですね。もう、今は統合世界の入り口にみなさん立っている時期なので、このような思考は、もはや何も考えず手放しをするのみ・・というところにいます。
統合世界では、自分以外の人、他人のこと、周囲の人、ツインレイの彼のことも、もはや「どう、感じているの?」というところを思わなくても良い世界なのです。「自分はどう感じているの?」ということだけが重要なのです。気づきを得て、意識変容すればツイン彼も、周囲の方ももはや別人なのです。ですから、他人がどう感じているかという思考がでてきたら、もう統合世界では使いませんので、手放しをしましょう。

私は、人生前半は女性性を封じ込めるように生きてきました。水商売を何年も続けていたのですが、感覚はあまり女性的ではありません。どちらかというと、男性と友達のように話すのが好きでした。そして考え方も買い物の仕方も、男性的なところがあったので意見も合うのです。水商売で着る洋服も、私にとっては衣装かお仕事の時の制服のように感じていました。この制服さえ着ていればいいや・・という感覚でもありました。ですので、女性的なことを求められると、苦手ですし、身体の関係じたいも苦手だったのです。人生のなかで、私は自分の女性性を認められず、受け容れられずにいたのです。この水商売に携わるなかで、性の関係、性被害、水商売や風俗のことまで、いろんな「性」にまつわることが身近にあったので、私はその点についてもたくさんのことを学んでいました。そして学ぶほどに、3次元の男女関係にも冷めてゆき、自分の体験からも愛には期待しない・・、身体のおつきいも当たり前の常識なことなのだ・・くらいしか捉えられていなかったのです。当然、愛の官能、本当のセクシュアリティーについては興味があったのですが、そういう人とも巡り合わず、ただもしかして「運命の人」ならば、本当の関係、本当の身体の関係を築くことができるかもしれない・・と依存的な考えや意識にいくばかりでした。「運命の人」というのは、3次元的な「罠」です。不足意識のぶん、埋め合わせるように「運命の人」を求めても、求めているぶん上手くいくはずがないのです。私は、ツイン彼と霊的に結ばれて、このようなこと全てを体感し、学び、知ったのです。
ですから、「女性性が開く」ことが、私達にとって、人類にとっても、地球規模でも大きいことがわかります。そしてまさに地球は、今、本来の女性性の力を必要としているのです。女性性の力・・とは、愛です。「無条件の愛」の力なのです。無条件の愛が地球に拡がることが、この地球の次元上昇をなるべく穏やかにしていくことのできるキーポイントになるのです。
いきなり、大きなお話をしましたが、まさにツインとの愛の道を生きている方は、先導役として先に、5次元世界のこと、宇宙の法則や真理を学び、ツインとの愛を地球に拡げてゆくために、このタイミングで体験しているのです。でも、最初から目的意識はいりません。3次元社会では、「~のために」というのが大切でゴールや結果も大きな目的のひとつでした。ですが、統合世界は、結果もゴールもありませんし、目指す必要もありません。選択したすべての人々が「ありのままの自分」に戻るだけで、もうこの大きな目的(あえて言うなら)は、自然に達せいされていく世界なのです。
ですから、自分の愛に、ツイン彼との学びに集中することが、彼との繋がりと愛を深めていく大切なポイントなのです。そして彼との愛が、繋がりが霊的に深まってくると、エネルギー的な繋がりが強くなり、「統合世界の愛(無条件の愛)」のエネルギーを2人の間で循環し、周囲に拡がっていくようにもなるのです。
私は、ツイン彼との道を行く前段階の人生の前半でも、「たましいの家族」や「たましいのパートナー」のことも意識変革の概要的な部分は聞いていました。(まだ認識が運命の人・・でした)そしてツイン彼との道を歩む直前に、偽ツインで、1回、大失敗というのも体験しています。だからこそ、このツイン彼のエネルギーがやってきた時、慎重になりました。そして宇宙が見守るなかで始まることも、わかりましたし、霊性開花からクンダリーニ覚醒まで危険なことなく、道を進めてくることができました。私と彼は、お互いに、前世を含め、シャーマンであるからこそ、この学びの道を霊的な繋がりで進めることができ、深めることができ、私自身、シャーマンというライトワークに戻れて、宇宙との繋がりやスピリット達との繋がりまで深めてこれたと感じています。ですので、私自身の体験からの学びで、大きく重要なところもお伝えしたいと感じています。
ツイン彼とのエネルギー交流というものが、いかに大切であるかということと、このエネルギー交流で、私の女性性が一番最初に開かれたということに、私は最初、驚くばかりでした。宇宙と繋がることで私達は、官能を感じます。自然や宇宙と繋がるということは、愛の交合体験をいつもしているということなのです。身体は、センサーです。宇宙と繋がれば、身体のセンサーが、いつも愛を感じているために、エクスタシーを感じている状態に開かれます。そのため、女性ならいつも陰部の膣の状態が潤っているのです。
3次元社会では、宇宙との繋がりは遮断されています。ですので、物理的に女性ならケアをするとか、デリケートゾーンの化粧水を施したり、マッサージをしたり。。ということが年齢とともに必要になるかもしれません。でも、宇宙と繋がっている・・。ありのままの自分に戻ると、宇宙とひとつにアライメントされている状態になるので、身体的にも、女性の大切な陰部、膣の状態までもが変わるのです。私は、ツイン彼の、愛のエネルギーに抱かれたので、霊性開花に到り、クンダリーニ覚醒し、宇宙とアライメントされました。これは、宇宙意識と繋がるということで、統合していくと、宇宙とアライメントされますので、この状態になります。その時に、一緒に身体も変化するのです。いつでも、女性の膣が潤っている状態になっている・・ことが、女性の身体にとってもとても大切なことです。女性性が開く・・ということは、感性が変化することだけでなく、このような身体の変化も共に体感していくのです。官能やエクスタシーの状態にいることが、年齢を手放していくことにも繋がります。女性の膣が潤えば、身体の調子も良く、エネルギーも循環され(もちろん滞る場合もあります)、驚くほどに若返ります。
私は、ツイン彼とのこの道の学びから、エネルギー的な繋がりの大切さ、愛のエネルギー交流を大切にしていくこと、そして実際の肉体を愛することも同じくらい大切なこと、聖なる肉体として、どうやってお互いの肉体をスムーズに心地よく受け容れることができるかについての最善の愛の方法、エネルギーの繋がりからの実際の肉体の繋がりが、本当はどれほど心地よいものか、素敵なことであるのかも、彼のたましいから愛されることと、エネルギーで愛されることで大きく学びました。全て、女性性を開いていくことが鍵です。自分自身、封印してきた女性性と向き合うのは、女性にとって辛いこともあります。魂が加害者、被害者の組み合わせで壮絶な体験をしてきたことも深く関係しているために、なかなか向き合うのに大きな覚悟がいります。ですが、彼との愛を深めることで、ここを実際に癒していくことが可能です。それは、自分自身をただ愛して、癒していくことでも可能です。
 彼の大きな愛のエネルギーに抱かれるたびに、自分自身の聖なる身体、女性性をあらわす膣の内が、海のように美しく満ちて、彼に愛されている心地良い官能を感じずにはいられません。男性のエネルギーは大きいので、身体にダイレクトにあらわれます。そして愛されていることを、身体でも感覚の繋がりでも明確に感じられるようになります。
女性の大切なもうひとつの部分は、子宮です。子宮があるないにかかわらず、大切な部分なのです。ここは、宇宙エネルギーがダイレクトに降りてくるのです。たましいの愛の人と結ばれ、「本来の誕生」にかかわる大切なところです。子宮から下の部分(下半身)を大切にすること、実際にもケアしていくことで、自分の物理次元での「本当の愛の望み」もはっきりと感じられ、わかるようにもなります。自分にとっての愛し方、愛の表現、愛することや愛の生き方がどのようなことなのか、みつけることにも繋がってゆくのです。そして物理次元で形に執着せずに、彼との繋がりを、深い愛を、どんな形でも、宇宙が示す彼との最善の形をしっかりと受け容れ、愛し、彼との愛の道を、今、この瞬間で楽しめるようになります。
「受け容れ」は、女性性を開くことと深い関係があります。女性の受け容れが愛なのです。女性の無条件の愛は、受け容れなのです。
そして男性の愛、身体の愛も女性の膣で優しく包み込み、お互いに信頼しあい、宇宙と融合して、エネルギーを循環させるのです。
男性性も女性性も、3次元社会では貶められています。マグダラノマリアの愛が、3次元社会では、マグダラノマリアが娼婦となっていることが、その象徴でもあります。
イエスとマグダラノマリアの愛は変容です。まさに霊的な繋がりであり、変容させていく愛の炎なのです。そのためにイエスは、「父の子」として、天に上昇できたのです。
女性性を開いていくことは、「聖なる女性性と聖なる男性性の結びつき」が本来の形に戻っていくことです。それが私達の本来の愛なのです。
「本来の誕生」に、クリエイトの世界に戻るのは、ここに還っていくからでもあります。
「聖なる女性性」が開き、統合されると、たましいの輝きが増し、本来の美しさ、たましいの美しさがでてきます。まるで子供のように、たましいが純化され、純粋な愛が戻ります。それは、聖書の「赤子のように・・」と表現されている部分です。そして「子どもは天国にいる」とも表現される文章がありますね。ですから、愛と調和に満ちた地上天国がクリエエイトできるようになるのです。
そしてたましいの美、聖なる女性性が開くと、感性が鋭く、良い意味で繊細さ、柔らかさがでてきます。そのために、とても感性が豊かになり、本来、誰もが持つ才能や能力が開かれ、表現力にも美しさが増します。人それぞれのオリジナル、独特の感性が開いてきます。そして芸術性が高められてゆきます。そのため今までと違う愛の表現をしてみたり、音楽や香りで表現したりと、まるでレムリアの時代の女神だった頃が甦るように感じたりしますが、まさにこれがレムリアの感性なのです。それは日本独特の感性です。日本人が、本来持っている美の感性というものなのです。
声なき音を聞いたり、香りで感じたり、非常に感覚的で、テレパシーと繋がっていくところでもあります。テレパシーとは、相手のマインドをよむことではありません。感覚を開くこと、意識の繋がり、波動の繋がりで同調しあっているので、何を感じとっているかをお互いが感覚でわかることです。
芸術性、美的感覚が、女性性が開くことで高められますが、それは、今までの社会のように、誰かからみたおしゃれやセンスの良さや美しさ・・というのではありません。まさに、唯一無二の自分自身の感じたことを表現していくことが、そのままにその方の独特の美そのものということなのです。お互いの愛の世界の表現をみて、交流し、美しさを、その方の表現するセンスを楽しむことができる世界です。そこに、比較も特別な才能もありません。
そして愛し、愛されることは大切なことではあるけれど、この愛の道を通して学んだのは、自分自身との愛なのです。ツイン彼は、自分自身の分身であり、自分自身の男性性のエネルギーを持った人です。ツインだから愛するのではありません。この愛の道で私は、宇宙に何度も愛の証明をしてきました。「ツインだから、彼を愛するのですか?」、「物理次元で形にならないのなら、彼を愛さないのですか・・?」とカリキュラムの途中で必ず、宇宙から問われます。そして愛する覚悟も問われます。最終的には、ツインということも手放します。便宜上、ここではツインという風には表現しますが・・。
たましいから愛するということは、存在そのものを愛し、受け容れることです。それは、自分にとってたましいの人であるかどうかは、真にハートの中心から、愛せる人かどうかということです。ツインであってもなくても、心から、真実に愛せる人かどうか、今までの形にこだわらずに、真に愛せるかどうかです。その問いかけに自分でOKをだせたなら、ハートの中心で感じたものを表現し、愛を深めていけば良いのです。それがこれからの愛の繋がりです。
そしてはじめは外側の彼を愛しているかのようにみえるのですが、実は自分自身の男性性を受け容れることができるかどうかの反映です。どこまでいっても、永遠の、最高の唯一無二のパートナーは自分自身なのです。
自分自身の男性性を受け容れ、自分の女性性をも認めて、統合していけば、自分自身との和解です。自分が一番に満ちている状態になった時に、外側のツイン彼との関係も、その瞬間の最高最善な形がやってきます。
ツインレイの愛は、地球上で身体を持ち、統合・・という今までに、私達、たくさんの意識達がやったことのないことをするというたましいの大きなチャレンジでもありますが、統合世界は、今、この瞬間しかないので、あえていえばゴールともいえますが、それさえもひとつの大きなプロセスである・・ということでもあります。私達の意識は永遠です。
どのような形でも、存在そのものを愛して生きることは、至福であり喜びです。そしてどの瞬間も、形もしっかりと楽しみ、味わうことが愛であり、至福であり、生きる・・ということでもあるのです。
そして自分は、自分にも愛し、愛されているという事を知り、たましいから愛する彼からも愛し、愛されていることを常に感じ、その彼に愛されることにより、至福の次元の愛の喜びも倍になることを体感する愛の道なのです。



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