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動画編集は続かない



どうも福依みこです!

みなさん動画編集やってますか?
大半の人はすぐ、やめることが多いと思います。

デザインする人ですが
わたしも動画編集できます( ´∀`)

撮影が不得意なのでメイン業務ではないのですが
サプライズを企画などする会社の
動画などの他の方が撮影したものの
編集をご依頼いただくことが多いです。

サプライズをする人が撮影したものもあり
素人さんなわけですから
手ぶれがあったり画質の乱れがあったりするからか
取引先様いわく
お願いしてもすぐやめてしまったり
納期が守られなかったり
手ぶれがおおいので編集できませんと
言われたりしてきたそうです。


サプライズを企画を依頼して
残したいと思って頼んでいるのに
編集側の都合でできませんは
無責任かなとおもうわけです。

前置きが長くなりましたが

なぜそのようにやめてあきらめてしまうのか

原因を簡単にまとめてみました。

編集者を目指す方は反面教師にでもしてください!


動画編集をやめる主な理由

  1. 技術的な壁

  2. 時間の制約

  3. 創造性の枯渇

  4. 機材やソフトウェアの費用

  5. 期待と現実のギャップ

各理由の詳細と対策

1. 技術的な壁

多くの人が、動画編集の複雑さに圧倒されてしまいます。

対策:

  • 基礎から順を追って学ぶ

  • オンラインチュートリアルや講座を活用する

  • 簡単なプロジェクトから始めて徐々にスキルアップする

2. 時間の制約

動画編集は時間がかかる作業で、他の優先事項とバランスを取るのが難しい場合があります。

対策:

  • 効率的な作業フローを確立する

  • 時間管理テクニックを学ぶ(例:ポモドーロ・テクニック)

  • 可能な範囲で定期的に編集時間を確保する

3. 創造性の枯渇

アイデアが出なくなったり、マンネリ化を感じたりすることがあります。

対策:

  • 他の創作者の作品から刺激を受ける

  • 新しい技術や効果を試してみる

  • 一時的に別の創造的活動に取り組む

4. 機材やソフトウェアの費用

高性能なPCや有料の編集ソフトが必要になり、費用面で諦める人もいます。

対策:

  • 無料や低価格の編集ソフトから始める

  • 中古やリースのPC機器を検討する

  • スキルアップに合わせて段階的に投資する

5. 期待と現実のギャップ

初心者の作品と、プロの作品を比較して落胆してしまうことがあります。

対策:

  • 自分の進歩に注目する

  • 完璧を求めすぎない

  • 同レベルの編集者とコミュニティを作り、互いに励まし合う

まとめ

動画編集を続けるためには、
これらの課題を認識し、
適切に対処することが重要です。
また、自分の目標や動機を明確にし、
楽しみながら学び続けることが長続きのコツです。
諦めずに少しずつ前進することで、やがて大きな成果につながるでしょう。


すべてはコツコツ楽しみながら
独学でやる方は
難しい用語で話されることもあるので
きちんと調べる癖をつければ
徐々に理解できるようになります!

一緒にがんばりましょう!


福依みこでした☆ミ


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