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【(ほぼ)全食レビュー☆創味食品|ハコネーゼ②】おうちパスタが濃厚&絶品に!!美味しいパスタソース、全種レビューします!

こんにちは、星空乃 雫(ほしからの しずく)です。

最近、私が大好きなパスタソース、ハコネーゼを全種類食べて、ご紹介しようという企画の第2弾です!

前回は、【絶品クリーミーボロネーゼ】、【絶品アラビアータ】、【濃厚ボロネーゼ】をご紹介しました。

今回は、この3つをご紹介します!

・生クリームとゴーダチーズの 濃厚カルボナーラ
・海老の旨みたっぷり 濃厚トマトクリームソース
・あさりの旨みたっぷり 絶品ボンゴレビアンコ

今回も、こだわりのネーミングと濃厚、そして絶品の味が待っていそうで、とても楽しみです!!

生クリームとゴーダチーズの 濃厚カルボナーラ

パスタの中でも人気なカルボナーラ。
そもそも、カルボナーラってどんな味かと調べてみたら、

日本でカルボナーラというと生クリームや牛乳を使用した濃厚ソースが特徴ですが、実は本場イタリアのカルボナーラには生クリームを使用しません。
本場のレシピでは、卵や粉チーズ、塩、こしょうなどを混ぜ合わせたソースに、茹でたパスタと香ばしく焼いたパンチェッタもしくはベーコンを加えて作ります。
もともと、卵が固まらないようにするため、レストランなどで生クリームを加えたのが始まりとされています。

カルボナーラの語源とは?おすすめのレシピもご紹介! | DELISH KITCHEN

卵、チーズ、塩コショウがベースなんですね。
日本では、それに生クリームも入れるのが一般的だそうです。
今回のソースにも、「北海道産」の生クリームが入っているそうで、楽しみです!

では、早速、ご紹介したいと思います。

カルボナーラ、私大好きなので、とても楽しみにしていた一品です。
濃厚という文字が、たまらなく期待感をアップしてくれます。

パッケージ情報は、こちら。

では、袋のまま、600Wで50秒温めて・・・
完成はこちら。

パスタにかけて、あっという間に出来上がりです!

作りながら、ワクワクしていたカルボナーラ、早速食べたいと思います。
ということで感想ですが・・・

・ホワイトシチューみたいな、いい香りがする
・いい意味で、思ったほど濃くない
・ベーコンの塩味をしっかり感じる
・ベーコンがすごくおいしくて、ソースとベーコンを一緒に食べて完成する感じ
・クリームが、もたれる感じがなくて、爽やか
・塩の味が口に残って、おいしい

カルボナーラだから、柔らかくて、優しくて、甘いんだけど、でもベーコンのしょっぱさがしっかりあります。
パスタが絡みつくとろっとした感じもたまらないです。
かといって、濃すぎるソースは量が食べれないですが、これは全然そんなことがない。
最後までおいしく楽しめる、とてもおいしいカルボナーラでした。


海老の旨みたっぷり 濃厚トマトクリームソース

ハコネーゼシリーズのいいところ取りみたいな味に感じます。
トマト系では「完熟トマト」と、この「濃厚トマトクリームソース」。
クリームなのは「絶品クリーミーボロネーゼ」と、「濃厚トマトクリームソース」。
それから、海鮮系では「アサリの旨みたっぷり絶品ボンゴレビアンゴ」と「ホタルイカの旨み溢れる濃厚イカスミソース」、そして今回の「海老の旨みたっぷり濃厚トマトクリームソース」。
重なっているからこそ、人気でおいしいところ取りなんでしょう。楽しみです。

では、今回の商品をご紹介したいと思います。

パッケージ情報は、こちら。

では、早速温めます。レンジ600Wで50秒。本当にお手軽です。

というわけで、あっという間の出来上がりがこちら。

袋を開けた瞬間に、ふわーっとエビの香りです。すごくいい香り!
パスタにかけてみます。

さらっとしたソース。目に見える具はなくて、ソースにしっかり溶け込んでいるんでしょう。楽しみです。
食べた感想ですが・・・

・さらっとしているけど、パスタに絡みやすいとろみもあるソース
・クリームの甘さと、エビのしょっぱい味わいもある
・まず口に入れると、エビの味わいが先にあり、その後、クリーミーさがしっかり口に残る。
・トマトクリームが濃厚

お皿に残るソースは、パンにつけて食べずにはいられない、おいしくて濃厚なソースでした!


あさりの旨みたっぷり 絶品ボンゴレビアンコ

ボンゴレビアンゴ。
おしゃれな名前ですてきなパスタなのは、分かっているのですが、最近は、あえて食べる機会がなかった気がします。
家で作ることもなかったし、意外と久しぶりかも。

ボンゴレビアンゴって、そもそもどんな味なのか調べてみると、「クラシル」でこんな説明がありました。

ボンゴレビアンコは、白ワインを使ってあさりをじっくり蒸し上げ、うまみが凝縮したソースを絡めた、南イタリア発祥のパスタの一つです。本場イタリアではイタリア語で「ボンゴレ」は貝、「ビアンコ」は白を意味する言葉です。日本では貝といったらあさりを使うのがポピュラーですが、本場イタリアではあさりに限らず二枚貝であれば何でも使用するそうですよ。

あさりのうまみが絶品!ボンゴレビアンコのアレンジレシピ7選 | クラシル (kurashiru.com)

ボンゴレは貝、ビアンゴは白という意味なんですね。
どおりで、他のパスタと違って白いわけだ・・・と説明を見て、納得していました。
そして、貝が入っているのも、名前のとおり。

では、今回の商品をご紹介したいと思います。

あさりの旨みたっぷりなのが、楽しみです。
そして、パッケージ情報は、こちら。

では、袋のまま、600Wで50秒温めると・・・
あっという間に出来上がりです。

結構、シャバシャバな感じです。
そして、パスタにかけてみます。

ソースによっては、具材が溶け込んだ感じのタイプもあるのですが、これはしっかりと具材のアサリが入っています。
量もたっぷり。これはおいしそう!!

では、感想ですが・・・

・ガーリックとオイルのいい香り
・アサリの香りもしっかりある
・シャバシャバのスープがたくさん入っている
・オイルたっぷりなのに、味は全然しつこくない
・唐辛子が見えるものの、辛さは、ほぼなし、というレベル。少しだけ、ピリ、とくる程度。辛いもの苦手な私でも、全く問題なく食べられる。
・アサリは、食感もあって、味もしっかりある。とてもおいしい。
・スープがシャバシャバのため、飛びやすいので、それだけ注意。

今までのトマト系とか、クリーミー系とかとは全然違う、オイリーで、それでいて貝の味を存分に楽しめる、上品でおいしい一品。
いつもの定番のパスタとは違う、本格的な味わいを楽しめます。


今回も、9種類のソース(うち1種類は未購入)のうち、3種類をご紹介しました。
残りの味2種類も、についても、近々レビューの予定です。

おうちパスタが、抜群のすてきな一品になる、とてもすてきなパスタソース、【ハコネーゼ】とってもオススメです!

できるだけ「全」部の種類を「食」べてみました!
今までの全食 ぜんしょくレビューの記事はこちらからも読めます。
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