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満ちるわたし欠けたわたし



「惜しい!」


その一言が心に刺さったままの朝



♡♡



「惜しい」。。ってことばは



あと少しだけど


あとちょっとだけど


でも

あなたにはまだ足りない部分


欠けてる部分があるんだよね


そう言われてしまったみたいで



まるで。。


「月は月でも 満月じゃないとね」


そう言われてしまったみたいで。。


また「惜しい部分」

「欠けた部分」を埋めたくなるわたしがいる


だけど。。


最初から


「わたしは欠けてるわけじゃないから」


。。だから


きっと別に


「惜しいわたし」なわけじゃないよね


なのに


傷付いた時間は もう埋められない。。



言葉は戻せないから



♡♡



昔から自分の繊細さが大嫌いだった



繊細さは自分の弱さ。。そう思ってた


だから無視したり

メソメソするな!って否定してきた


だけど。。



繊細な人と接して触れていくうちに



不思議と自分の弱さや繊細さが


癒されてた


そして思ったんだ


それって「別に克服するものでもないし


だからって見せびらかすものでもないし


わかって欲しいって依存することでもないよね」



って。。



♡♡



他人に合わせなくなったから



自分がどれだけ合わせてきたのかわかる



ひとりになってみたから


そこから自分で自由に選択していける余裕を


味わえる




自分の本音に従ってみたから



本音以外の自分でいることが

どれほどの

我慢とストレスを感じていたかに気付ける



その世界から離れて観たから




わかってくる「自分」の新しい世界




♡♡



noteを書き始めて

書きながら色々な自分を以前より

受け入れられるようになってきたと思います。

それは

言葉では言い表せない

「人の目線にある温かみ」

をnoteには感じるからかもしれません

自分の記事が
どんな、視線で読まれているのか

以前はその、

「見えない視線」

も常に気にして怖かったようにも思います。

だけど、なんとなく馴染んで

今は、noteを始めて良かったって思います。

どこまで続けられるかはわからないし

いちいち考えすぎたり

かと思えば

衝動的だったり

色々な、自分が同居してるけど

その自分のまま

今の自分で表現して
書いていたらそれでいいな。。

って今は思っています。

いつも拙い記事にお付き合いくださり
ありがとうございます








最後までお読みいただき

ありがとうございます






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