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外回りの掃除と不用品の処分,大江破砕工場などの処理施設について

外回りの掃除と不用品の処分,大江破砕工場などの処理施設について

お疲れ様です。

今日は「外回りの掃除と不用品の処分,大江破砕工場などの処理施設について」についてご紹介したいと思います。

6月〜8月辺りは外回りの掃除に適していると言われます。
特に夏になると、庭やベランダの水たまりを発生源として藪蚊が発生したりしますので、発生源の箇所を片付けたり掃除することによってこれを防ぎたいものです。

梅雨時はやはり外の掃除には適しませんから、今のうちか、梅雨明けの7月中旬以降が良いですね。

外回りと言っても、一戸建てとマンション・アパートでは違いますし、社宅や社員寮などではベランダくらいしかやることがなかったりします。
一般的には

・庭
・ベランダ
・玄関周り
・外壁
・駐車場(車も含む)

でしょうか。
外壁は一般素人では考えにくく、殆どが庭かベランダになりそうです。

🔸事前準備
まずは庭やベランダに置いてある不要品の片付けや処分をしましょう。
とかく、庭などに不用品(不要品)を置いたままにすることが往々にしてあります。

スペースがそれなりにあり、置きやすく、とりあえず目の前から消えるので「片付いた」と勘違いしがちだからだと思います。
でも、はい、片付いた訳ではありませんね。

不用品などを部屋から出す段階でゴミ収集などで処分出来れば良いのですが、そうでない事も多いのでは無いしでしょうか。
そせてこう言った場合、ずっとほかりっぱなしの事が多いと思います。
そこを一念発起して処分しましょう。

処分方法は
(1)定期回収のゴミ収集に出す
👉これが一番手っ取り早いです。
出しやすい順は、名古屋市なら①可燃ゴミ②資源ゴミ③不燃ゴミ でしょう。
回収の回数順です。

分別については自治体ごとに異なりますが、名古屋市で言うと「不燃ゴミかな?」と迷う様なものも結構可燃込みで出すことができます。

・CDディスク、カセットテープやビデオテープ
・電卓やおもちゃ(但しコンセントを使わないもの)
・靴や服
・小枝や落ち葉

(2)個別に収集を依頼する
👉粗大ゴミなど定期回収に出せない場合、名古屋市の場合は回収をの依頼を予約することが出来ます。
月1回しかない上、予約は1週間以上前だったり、お金がかかったり、その券を郵便局などで買ったりなど面倒臭い側面はあります。

(3)処理施設に搬入する
とにかく「今日すぐに処分したい」という場合はこれに限ります。
持っていかなきゃいけないのでその分手間ですが、私は2度ほど利用しました。
名古屋で言うと大江破砕工場などです。
搬入できないものもあります。

・家電リサイクルなどが必要な、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、パソコンなど。

・タイヤやホイールなど。

・コンクリートブロック、レンガ、スプリングマットレスなどの破砕困難なものや、長大なもの(概ね180cmを超えるもの)

・そもそも可燃ごみなどで出せるもの。

まあ意外と制約はありますが、便利は便利です。
詳細はそれぞれの自治体ページなどをご覧ください。

🔸庭、ベランダ
👉落ち葉や外から紛れ込んできたゴミなどの掃除が中心となるでしょう。

水道を設置してる場合は、水道本体や排水溝の掃除などをします。
因みに、先ほど書いた不用品の処分と庭の掃除片付けをまとめて業者に依頼する、と言う方法もあります。

便利屋でも良いし、そういう専門業者があるようです。
ただ、出た不用品がトラック一台分しかないのに30万円くらいかかる様です。

🔸玄関周り
👉基本、屋内の玄関周りと変わりませんが、外側の部分だけあってより、汚れやすいと思います。
玄関ドアなどは思い切って柄付きブラシでゴシゴシやって構いません。

🔸外壁
👉まあ、これはやる事はあまりないでしょう。

🔸駐車場
野晒し、カーポートがある場合、シャッター付きの駐車場がある場合でかなり違ってくると思います。

ここで、「あると便利なもの」に「高圧洗浄機」が出てきます。
これがあれば先ほどの玄関扉外側、外壁もある程度は掃除ができます。
値段は大体15,000円から20,000円くらい、でしょうか。
この時、車両そのものも洗車すると良いですね。

🔸用意した方がいいもの
・各種ゴミ袋
・屋外用掃除機
・高圧洗浄機
・デッキブラシ
・ほうきとちりとり

あと、暑い日は熱中症対策も忘れずに

と、まあこんなところです。
参考になりましたでしょうか。

今日はこの辺で。
またここでお会いしましょう。

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