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メディアが取材したがるテーマ・2

今日もご覧いただきありがとうございます。
 
本日のテーマは
昨日の続きでメディアが紹介したがるテーマについてです。
良かったら最後までご覧下さいね。


昨日はメディアが取材したがるテーマについて下記の3つをかかせていただきました。

1・珍しい(新しい)出来事 

2・人の役に立つ出来事 

3・社会情勢に沿った出来事

まだご覧いただいてない方は昨日書かせていただいたnoteをご覧ください。
少し長くなったので、本日はその続きを書かせていただきますね。
 

さて、本日は

4・コラボレーションした出来事について書かせていただきます。


一般的なニュースは単体、つまり1つの会社や1つの商品についてのニュースが多いと思います。


しかし、昨日も書かせていただきましたが、メディアは「珍しい」という事にもとても興味を持ちますので、〇〇と〇〇がコラボして何かを始めたとか、何かを作ったというテーマには良い反応を示します。

 
よく見かけるのは、芸能人同士のコラボです。有名人同士が協力して新しいことを始めるとすぐにニュースになります。

 
歌舞伎でも、古からの作品ではなく、ワンピースを歌舞伎に取り入れたら大きなニュースになりました。


このように何かと何かが協力して新しいことを始めるとメディアは反応するわけです。

 
私たちのような凡人では無理だと思われるかもしれませんが、けっしてそうではありません。


昨日のnoteの中でも写真を載せましたが、コロナ禍人と会えなくなったので、勉強会仲間でZOOMの勉強会を行ったことでもニュースになりました。

もちろんある程度結果を残さないとニュースになりにくいかもしれませんが、コロナ禍という事で、仲間が結束したという面もニュースになった大きな要因だと思っています。

 
私たちはけっして有名ではありませんが、他では行っていないような事をやったので、取材してもらえたわけです。

 
以前にも書かせていただきましたが、私の知り合いの英会話教室とケーキ屋さんのコラボもニュースになりましたし、タクシー会社とコンビニのコラボもニュースで取り上げられていました。

 
えっ、こんなお店とこんなお店がコラボ?と思われるような異色のコラボは特にメディアは好んでニュースにします。

 
珍しいと思われるからです。

 
私は、学生服屋ですが、今まで色々なお店とコラボをした経験があります。

自転車屋さん、文具店、ガソリンスタンド、お寿司屋さん、100均、雑貨店、和菓子店、学生服メーカー、ライバル店、等々さまざまな業種とコラボをした経験があります。

 
もちろん全てが成功したわけではありません。失敗した経験の方が多いのですが、基本的に私はどんな業種でもコラボは可能だと思っています。

 
なぜなら
コラボレーションの目的を利益「お金又は利益」だけではなく、メリットとして考えているからです。

 
メリットとは、

顧客名簿の獲得

・ノウハウや技術の提供・獲得

・お客様へのサービスの提供

・お互いの情報共有

等々です。
 
最終的に自店の売り上げにつながればよいので、メリットを目的としたコラボでしたらどんな業種でもつながることが出来るわけです。
 

メディア対策としては少しインパクトが弱いかもしれませんが、そのコラボが化学反応を起こし大きく売り上げに貢献できればメディアも注目するはずです。

 
学生服屋とガソリンスタント? 学生服屋と100均?と思われますよね。
 

どう見ても結び付きそうもない業種のコラボは、記者はとても興味を持つので珍しいと思ってもらえるようなコラボをするだけでも注目に値します。
 

是非色々な業種とコラボして、メリットを享受してください。
 

最後までご覧いただきありがとうございました。


本日の内容はいかがでしたか?

少しでも参考になったよという方はスキ(❤マーク)、コメント等をいただけると嬉しいです。

是非ぜひお願いいたします。

下記の写真は、芸能人の「ずん・飯尾さん」が取材に来てくれた時のワンショットです。

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