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目覚め編② コ◯ナパンデミックの違和感

 前回の初投稿の記事を読んで下さった方々に心より感謝を申し上げます。まだnoteを使い始めたばかりで公開後の記事を何度か編集していますがご了承下さい。


はじめに

 さて、今回の記事も"目覚め編"ということでコ◯ナパンデミックが計画的に起こされたことを知らないという方に向けた記事です。また、すでに知っていると言う方も自分とは異なる観点の気づきがあるかもしれないので、復習の意味も込めて読んでいただきたいです。

 2019年11月に中国の武漢市から新型コ◯ナウイルスのパンデミックは始まりました。それからしばらくして日本でも感染者が出始めたとメディアが報道し、2020年4月に政府が緊急事態宣言を出しました。ここまでの期間でよく考えたり観察をしていれば、違和感はたくさんありました。このときにメディアの情報を受け取るだけだった人と、自分で考えて調べた人とでパンデミックに対する認識に大きな差ができたと私は思います。ではどのような点を違和感に感じたのか5つ紹介していきます。

コ◯ナの違和感① 中国の武漢で人が倒れる映像

 これは2020年1月頃、中国の武漢市で人が突然意識を失って倒れるという映像です。しかし、この人は倒れるときに手と足を前に出して受け身を取っていました。私には演出に見えました。皆さんにはどう見えますか?動画のリンクを下に貼っておきます。

メディアで流される映像はアナウンサーが真剣に解説するため事実と錯覚しやすくなります。だからこそ流れてくる情報はしっかりと観察することが大事です。そもそも中国は当初「コ◯ナウイルスは自国から発生していない」と主張していました。それなのに中国にとって不利になる映像を簡単に海外へ流出させるでしょうか?人が倒れる映像は他にもたくさんあったと思います。私達はウイルスによって人がバタバタと倒れる映像を見せられたのです。これらの映像を私達に見せてくる理由は恐怖を植えつけ、物事を正常に考えられない思考停止状態にさせたかったからです。メディア側にとって人々を思考停止状態にすることは、後の新しい生活様式の社会を作るのに必要だったのです。


コ◯ナの違和感② ダイヤモンド・プリンセス号

 これは2020年2月頃、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の乗客の中に多数のコ◯ナ感染者が出たため、横浜港に2週間ほど滞在するという出来事でした。日本は当時空港での水際対策は完璧とは言えない状態でした。ウイルスはどこからでも入って来られる可能性がありました。それなのになぜダイヤモンド・プリンセス号ばかりが2週間ほどニュースで報じられたのでしょうか?他にも目を向けるべき場所はたくさんあったはずです。これは政府が国民のために頑張って対策している演出だったと思います。コ◯ナが日本に入って来るシナリオは決まっていましたが、政府が無対策では支持率も下がってしまいます。自分達はコ◯ナが入って来ないように頑張ったけど、ウイルスだから止められないのは仕方ないよねという感じにしたかったのでしょう。
この記事を読んでいる人の中にはダイヤモンド・プリンセス号の中で5Gの実験をしていたという情報を知っている方もいるかもしれません。ですが、私が伝えたいことはそこではないため割愛させていただきます。

コ◯ナの違和感③ コ◯ナで亡くなった2名の男性

 2020年3月、2名の男性が亡くなったことが話題になりました。1人目は超有名芸人さんです。感染者がまだ累計1000人だったころに、致死率5%(実際はもっと全然低いと思っています)のウイルスで日本に数人しかいないくらい有名な彼が亡くなってしまう確率はどのくらいなのでしょうか?百歩譲って致死率5%として、当時なら1000人中の50人が亡くなってしまう計算です。人口約1億2000万人の国で50人の中に彼ほどの有名人が入る確率はどれくらいなのでしょうか?しかし、国民的人気者である彼が亡くなったというニュースを見た人々は、コ◯ナウイルスは怖く憎いものという共通の感情が作ってしまいました。国民を同じ考え方にすることは、操作するメディア側にとって重要なことなのです。
2人目は愛知県蒲郡市でコ◯ナ陽性と診断された50代の一般男性です。この男性はとある飲食店で「コ◯ナをばらまく」と騒いだことで話題のニュースになりました。彼はその飲食店の女性従業員を感染させたと報道されました。その後、彼は病院に入院して亡くなったと報道されました。絵に書いたような悪役でした。この出来事によって、ただの風邪レベルかもしれないコ◯ナに陽性(感染ではない)となっただけでも、外出する人間は頭がおかしいという風潮ができてしまいました。それどころかそんな人間は死んで当然だという声まで上げる人も出てきたのです。その後、メディアが無症状感染という新しい言葉を作ったことで誰が陽性か分からない状況を作り上げました。悪者になりたくない国民は政府の言う通りマスクをして仕事に行き、それ以外はステイホームするしかなくなったのです。国民が何の疑問も持たず従うことは、政府やメディアたちが目指す超管理社会においてとても都合がいいのです。

コ◯ナの違和感④ ニューヨークに住む日本人の動画

 これはYouTubeでニューヨークに住む関西弁の一般女性が「日本も2週間後、ニューヨークみたいに悲惨な状況になるからコ◯ナをなめたらあかん」みたいなことを言っている動画です。リンクを貼っておきます。

無名の人が初投稿ですぐに100万再生(現在は800万再生以上)を超えることはどう考えてもおかしかったです。当時コ◯ナは危険と主張している動画はたくさんありましたが、この人だけが突然いろんな人のオススメ動画として上がったり、SNSでも回ってくるのは明らかに不自然でした。ネットもテレビと同様で皆に見せたいものを操作して広めることができます。それは私が先ほどから言っているメディア側と同じ人達が行っています。この動画を広めた理由はテレビを見ない層にもコ◯ナの恐怖を認識させたかったのだと思います。有名人ではなく現地に住んでいる一般人が伝える方が本当に怖いウイルスが流行っているとリアリティを感じます。それに有名人だと後で不安を煽ったと叩かれるかもしれませんが、この方なら動画を消すだけで逃げることもできます。ちなみにこの動画は4月1日に上がっています。「早く皆に伝えなきゃ!」と思ったときが、たまたまこの日になってしまったのでしょうか?


コ◯ナの違和感⑤ 全世代に布マスク2枚配布

 コ◯ナパンデミック当初はメディアがドラッグストアにマスクを求めて並ぶ長蛇の列を連日報道していました。そのせいでマスクが欲しいのに手に入らないという人がたくさん出てきました。その状況下で政府は布マスク2枚を配布すると言い出したのです。この政府の対応にありがたいと感じる人々までいたようです。これに関しては全ておかしかったです。毎朝ドラッグストアにマスクを求めて長蛇の列ができること、マスクが手に入らないから不安になること、布マスク2枚が恐怖のウイルスの対策であること、どれもおかしいです。この時点で国民はメディアに操作されていたのです。人々がバタバタ倒れる映像を見せられ、ダイヤモンド・プリンセス号でコ◯ナが日本に入ってきたことを知り、有名人が亡くなることで思考停止状態に陥ったのです。思考停止したことでその後3年続くマスク社会もできてしまいました。政府はマスク着用をお願いすると言っただけで、一度も義務や強制とは言っていません。努力義務という言葉も義務ではありません。国民は国民同士で監視し合い義務のようにしていったのです。法律でもないのに会社、学校、スーパー、デパート、映画館、飲食店、美容院などあらゆる場所でマスク着用を義務のようにしました。法律上は義務ではなかったのに企業で客に対するマスク着用を強制したため、政府が言わずとも国民が自らマスク強制の社会を作ってしまったのです。

 コ◯ナパンデミックのおかしな点については他にもまだあると思いますが、これだけ分かっていれば計画的に引き起こした人達が少しは見えて来るのではないでしょうか?コ◯ナパンデミックの復習はこれぐらいにしておきます。

 私は社会人になってから流れてくる情報はできるだけ自分の頭で考えて調べるようにしていました。そのおかげでコ◯ナパンデミックが起こったとき、計画的に引き起こされたものだと気づけました。ですが、当時32歳だった私はもう10歳若かったら人生経験が足りず気づけなかったかもしれないと考えてしまいます。だからこそ若い世代へは特にこの記事が届いて欲しいと願います。もしかすると若い世代でもパンデミックのシナリオに気づいた方はいるかもしれません。その中には大人達がいかに簡単に騙され、頼れない存在だと身に染みて感じた方もいるでしょう。私はそういった若い世代から失望されない大人として生きていきたいです。

現在の国民への思考操作について

 今回はメディアが流してくる情報を鵜呑みにせず、しっかり観察することをお伝えしました。それはパンデミックが一旦落ち着いた今も同じです。そこで最近気になった1つのニュース記事を貼っておきます。

これは超管理社会を作りたい彼らメディア側の思想がよく出ています。このニュースについてとっくにご存知で裏のメッセージも知っているよという方もいれば、ニュースを知らなかった方、ニュースを読んでも普通の記事にしか見えない方など捉え方は様々だと思います。コ◯ナパンデミックに限らず、現在も彼らは国民の思考を操作しています。そして少しずつこういう情報を多くしていって、最終的にはマイクロチップを体に埋め込むことを当たり前にしたいのです。私はマイクロチップを埋め込むこと自体が良いとか悪いとか言いたいのではありません。コ◯ナワクチンのときと一緒で、自分で考えて選択できるかということです。コ◯ナワクチンのときは連日メディアで接種を促し、接種券が強制的に届いたため打つのも強制だと思っていた人がたくさんいます。メディアの操作に掛かかってしまい、任意であることを知らなかったのです。彼らは操作に掛かる人たちがいる限り、その手を何度でも使ってきます。自分の人生にとってどちらの選択肢が良いのか選べる立場でいたいですね。

 次回の記事はそのワ◯チンについてです。私は専門家ではないため医療や科学的な観点などの話はしません。一人の人間として疑問に思ったことを書いていきます。


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