春華

エッセイ、音楽、日常を綴る。 溢れる感情を紡ぎ、 言葉にして見送る。

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    クラシック、オペラ、洋楽、邦ロックまで幅広く。こころ魅せられた音楽のことを語ってます♬

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背中を押してくれる歌声

不安なときや頑張りたいとき 誰かに背中を押してほしくなりませんか? そんなとき 空高く伸びていく力強い歌声が あなたの背中を押してくれます " だいじょうぶ きっと どこまでも 羽ばたいていける " そんな気持ちになれる 明るく爽やかな曲です(*ฅ́˘ฅ̀*)🩵   Emma Kok 🦋 Leat Mij Een Vlinder Zijn          春華より🍀🕊️

    • 昨年のクリスマス前日 1人で1泊2日のプチリトリートを体験 短期間の、いわば突貫工事的な強行スケジュール 気づいたことがいっぱいある中で 次に繋がっていく嬉しさや感動もあって 早く公開したい・・ 反省点を踏まえつつ記事を作成中です それらが誰かの参考になることを願いつつ🩵

      • 音色に魅せられて

        吉村妃鞠さんが奏でる ヴァイオリンの音色に魅せられ しばらく経つのだが 拝聴する度に 異国の地を旅してるかのような状態に陥る 深みと光沢のある艶 絹糸のような繊細さ その音色に 言葉を失うほど 深く深く魅せられるのです それはまるで 初めて聴いた言葉に出会ったとき その言葉の意味を 深く考え込む あの感覚に似ている ヴァイオリンという 楽器の域を超えた魅力に加え 吉村妃鞠さんの所作の美しさにも 心が奪われるのだ。 国境も 性別も 年齢をも超えた 音楽家、吉村妃鞠さん こ

        • 会社員の日常の 何気ないひとコマを CM風に呟いてみる 笑😂 " わたしに透きとおる おいしさ "    サントリー 伊右衛門       香る、果実 🩵サッパリ透きとおる美味しさ🩵     特に女性にオススメ🥰

        背中を押してくれる歌声

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        • 昨年のクリスマス前日 1人で1泊2日のプチリトリートを体験 短期間の、いわば突貫工事的な強行スケジュール 気づいたことがいっぱいある中で 次に繋がっていく嬉しさや感動もあって 早く公開したい・・ 反省点を踏まえつつ記事を作成中です それらが誰かの参考になることを願いつつ🩵

        • 音色に魅せられて

        • 会社員の日常の 何気ないひとコマを CM風に呟いてみる 笑😂 " わたしに透きとおる おいしさ "    サントリー 伊右衛門       香る、果実 🩵サッパリ透きとおる美味しさ🩵     特に女性にオススメ🥰

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          2本

        記事

          抱き抱えた紙袋を 手渡してくれた彼女 なになに? 紙袋の中を 覗きこんでみると ホカホカで ホクホクな 焼き芋が 紙袋に優しく 包まれていた 彼女の優しさ 温かさは 小学生だった あの頃から なにひとつ 変わっていない 冷えきった 冷たい手を 温めてくれて ありがとう😌

          抱き抱えた紙袋を 手渡してくれた彼女 なになに? 紙袋の中を 覗きこんでみると ホカホカで ホクホクな 焼き芋が 紙袋に優しく 包まれていた 彼女の優しさ 温かさは 小学生だった あの頃から なにひとつ 変わっていない 冷えきった 冷たい手を 温めてくれて ありがとう😌

          セピアの紫陽花

          冬の始まりに吹く風 揺れる紫陽花が ひとつの季節の  終わりと始まりを告げている   セピア色の紫陽花 思い出いっぱいの夏が そこにあったのに... あらためて感じる ひとつの季節は もう とっくに 終わってしまったのだと けれど ぼくの思い出の中で 夏は 色褪せることなく いつまでも 色鮮やかに 記憶に残っていて... ぼくは 目を閉じて 想像してみる この紫陽花は どんな色を咲かせたのだろう  そして 君の夏の思い出は たとえるなら どんな色なんだろう と。

          セピアの紫陽花

          静から動へ

          眠りから覚めたわたしを 冷たい空気と静けさが包む 緩やかに立ち昇る湯気を ぼんやりと眺めながら 今日1日を迎えるために 気持ちを整える わたしが動きだす 家族が動きだす 地域のみんなが動きだす 静から動へ そして 社会が動きだす みんなが 現在を生きている 肌感覚で伝わってくる 朝のこの瞬間が わたしは たまらなく好きだ。

          静から動へ

          会いたい人

          気分が落ち込んだとき わたしには 会いたくなる人がいます “ あの人に会いたい“ ” あの人の笑顔に会いたい “ “ あの人 ”の魅力は だれに対しても 態度が変わらないところ そう わたしにだけではなく だれに対しても優しいのです でも あの人は笑って きっとこう言う “ そんなことないよ “ わたしは いつもあなたの笑顔に 救われています どうか知っててほしい     あなたに救われている人がいることを。               

          会いたい人

          〜宇宙(ソラ)に想いを〜

          ここに、だいすきなことばが書かれている ソラを見あげるたび このことばを思い出す するとわたしの魂は どこまでも自由に 宇宙まで飛んでいくのだ そして ことばを使ってだれかを幸せにしたい ことばを使ってだれかを喜ばせたい そう想うのだ。 だれか とは、だれなのか? 正直それが未だ分からない ただ、リアルでは わたしと出会えたことで わたしのことばを聴いたことで 今まで感じたことのない感覚を覚えた とか 今後の仕事や趣味などが大きく変わった と言っていただけたことも

          〜宇宙(ソラ)に想いを〜

          湖畔に想いを残して

          滑らかにやさしく走ったんだ 足跡を刻んでくように スケッチブックに絵筆を滑らせ 想う世界を彩ってくように 戻りたければいつだって あの日を生きられる 瞼のスクリーンもいらない 山々が秋の色に彩られ 季節が移り変わっても 湖畔に残したわたしの想いは 色褪せることなく 秋の空に滲んでいた…

          湖畔に想いを残して

          週末のわたし 今日もバイクと一緒だった 帰り道はもう薄暗くなってて わたしの頭上に宇宙が広がっているようだった 広大無限な宇宙の片隅で お月さまとランデブー🌛 おやすみまえ 小窓からまたお月さまにごあいさつを ただいま、お月さま あれから無事に帰ってきたの おやすみなさい🌠

          週末のわたし 今日もバイクと一緒だった 帰り道はもう薄暗くなってて わたしの頭上に宇宙が広がっているようだった 広大無限な宇宙の片隅で お月さまとランデブー🌛 おやすみまえ 小窓からまたお月さまにごあいさつを ただいま、お月さま あれから無事に帰ってきたの おやすみなさい🌠

          彩り豊かな人生に欠かせないもの❓

          べつに、なくても困らないし むしろ、あるとビミョ〜に疲れて煩わしい。。 でも 人として生きていく以上 切っても切り離せない関係にあるもののひとつに ” 恋 “ がある 悲しい想いをすると もう二度とゼッタイに恋なんてしないぞ❗️ と、固くこころに誓うのだけれど 悲しいかな そんな決心が脆くも崩れてしまう瞬間がある… そしてご丁寧に 恋もそのつど パターンがちがう “ 丘を駆け抜けていく風のような恋 “ “ 草原を吹く風のような爽やかな恋 “ “ 季節の変わり目に降る

          彩り豊かな人生に欠かせないもの❓

          過去の手帳は宝の山🤍

          " 事実は小説よりも奇なり " 未来ラボに入塾してから6ヶ月が経過 先週無事に修了式を終えたけれど、トロくさい私 まだまだ舟を漕ぎ出せる状態ではない... ただ、書くことだけは大好きで継続中 そこで 「 入塾当初はどんなこと書いてたんだろ❓ 」 ふと振り返ってみたくなって 当初から使ってるメモパッドをめくって 半年前、書き綴っていたことばたちに会いに ちょっとした旅に出てみた そこには、その頃に感じていた感情が 赤裸々に書き連ねられている 読み返してみて笑え

          過去の手帳は宝の山🤍

          こころに処方箋を

          「 なんだか疲れたなぁ 」 「 頭の中をスッキリさせた〜い 」 そんなときわたしは、じぶんのこころに処方箋をあげる わたしのこころと身体がよろこぶとっておきの処方箋を。 その中身は、大まかに分けて4つ ❶音楽 ❷バイク ❸お昼寝 ❹読書  ❶に関しては、たとえば こんな心理状態のときはこのアーティストのこの曲だよね〜って、 もうリスト化してあります ❶と❷を組みあわせると、これがまた最高の良薬に 🥰 笑 ❸は、気力体力ともにゼロ...なにをする気にもなりません...

          こころに処方箋を

          ことばの海を旅する ときに溺れ もがき苦しみながら ある時は 言葉の空を旅する 雲のように フンワリフワフワ 風に吹かれ まだ見たこともない世界へ わたしは旅をする わたしの言葉は どこまでも飛んでいく 雲が消えても 空はいつもそこにあるように 言葉は永遠に 旅をする🕊️

          ことばの海を旅する ときに溺れ もがき苦しみながら ある時は 言葉の空を旅する 雲のように フンワリフワフワ 風に吹かれ まだ見たこともない世界へ わたしは旅をする わたしの言葉は どこまでも飛んでいく 雲が消えても 空はいつもそこにあるように 言葉は永遠に 旅をする🕊️

          えほんの世界を旅したおはなし

          9月12日火曜日 晴れ身支度の最中に、 ふいに聞こえてきた小さな男の子の泣き声 「 いやだ〜!いやだ〜〜! 」 この声はお隣りの◯◯ちゃんだな… 幼稚園に行きたくないのかな? お着替えするのがいやなのかな? きらいな物を食べたくないのかな? きっと何かがいやなんだろうな… 小さい子の特有の 「 いやだ〜 」 を耳にするたび、 “ いやいやえん “ を思い出す。 いやいやえんを思い出すたびに 読み聴かせをしながら 毎晩、物語の世界を子供たちと旅していたことを 懐かしく

          えほんの世界を旅したおはなし