インフィニティ国際学院アカデミア講座 第4期絵本研究ゼミ第3回目リフレクション(振り返り)
3回目の講義の宿題は『好きな翻訳家を選び、その訳本を1冊以上持参する』という課題があり『翻訳者から見る絵本』という視点で絵本を深堀することからスタートした。
絵本の作品は、その作家さんが何を書くかというテーマで内容が決まっていくものであるが、翻訳という作業は、その絵本の作品が持っている世界観を伝えることが重視されるものである。そのためどうゆう日本語が文体に使われているか、どのように表現されているか、それぞれの翻訳者の特徴や力量、センスが問われるものであり、同じ内容のス