書く習慣　Day 8

本日のテーマは「最近怒ったこと」

最近腹が立ったのは、上司の同僚に対する対応です。
私は今の会社に勤めて約１年経つのですが、人をバカにしたような対応があまりにもひどく、彼女の話に耳を疑いました。

いつも仲良くしてくれる20代半ばの同僚Yちゃん。契約更新の面談で、退職したい旨を上司に伝えたときのこと。

1か月以上前に伝えたのですが、「来月のシフトが決まっているからギリギリまで出勤してもらわないと困る。シフト通りに出勤してほしい」と言われたそうです。
有給休暇が数日残っていたので
「私、有休残っているんですけど使えない、ということですか？」
と訊いたら「いやそんなことは…」と急に声が小さくなり、言葉をにごした上司。
しばらく考え込んだ後「有給をいつ使うかは会社で決めさせてください」
と言われたそうで、Yちゃん絶句。
そりゃそうだ。繫忙期ならともかく、今は余裕がある時期なんだから休んだって問題ないはずです。
怒り心頭のＹちゃん「〇日と〇日は用事があるので休みますから。」
と言うと「え～、マジで～」と言われたそうです。
（50歳過ぎたオッサンの発言か？）
いつ有給を使うかは本人が決めることなのに、若いから何もわからないと思ってうまく丸め込もうとしているのでしょう。完全に彼女をバカにしているとしか思えない態度に腹が立ちました。

しかも、最近気づいたそうですが、今年の春からシフトが毎月１～２日減らされていたそうです。シフトを減らすときは、事前に通知しないといけないのに無断で減らすなんてあきれて言葉が出ません。
社歴の長い女性にそのことを話したら、前にいた部署ではシフトを減らす場合、必ず本人に知らせるし、別部署に手伝いに行って勤務日数を調整していたそうです。それがまともな対応、というか当たり前ですよ。

だから、この上司がおかしいのでしょうね。
会社の都合ばかりを押し付けて、そこで働く下の人たちはどうでもいいと思っていることがよくわかります。私たち、モノじゃないんですけどね。
「企業は人なり」というけれど、その上司にとって、従業員はただの労働力で人間だとは思ってないのでしょう。
私は人を大切にできない会社に未来はないと思っています。入社しても次々人が辞めていき、人材が育たない状況を何とも思ってない様子。私には不思議でしょうがない。

Yちゃんがいなくなるのはさびしいけれど、まだ若い彼女にはもっといい職場環境で働いてもらいたいと思います。
Yちゃん、次は社員を大切にする会社で働くんだよ！