見出し画像

海へ行ったら宝の山を見つけた

ここでは、私が学んで来たことや本や記事で調べたことを実際にやってみてどうだったかを載せていきます。

言わば、レポートのようなもの。

 よく晴れた日の午後。
 友人と鎌倉 長谷の海へ行きました。

 ウィンドサーフィンの一団 

海辺は、ゴミがほとんどなくきれいな貝殻がたくさんあるところです。
 今日は、ビーチコーミングに来たのよ。
さくら貝の他にもホタテやサザエ、きれいな緑色の石がコロン。。と波に乗っています。✨🐚

吹き抜ける風 流れる雲 波の音が心地よい
✨⛵
波の音を貝に吹き込んで持って帰りたいな。
真珠とか落ちてないかしら~  笑


長谷の貝

真珠と言えば、あこや貝ですね。
日本で初めて真珠の養殖をした御木本幸吉社長が有名です。
 小学生の頃に読んだ御木本社長の養殖を成功するまでの物語は、今も覚えています。
もともとあこや貝を養殖するのは難しいのですが、近年、海の汚染が原因で貝が減少していっているそうです。
 
貝の体は不思議なもので、異物が内に入ったら排除するのではなく、自ら物質を分泌して異物を抱き込んでしまう。
そこからさらに!光輝く真珠に変えてしまうのですからこりゃー驚きです😲‼️✨✨
  人間も真珠を作れないものかね?
あ 結石は作るよ 笑
あれは体外に出る時めちゃくちゃ痛いらしいじゃない? 結石はいらないいらない👋
でも、異物を変化させて排出する機能が備わっている人の体ってすごいよ✨

人間はそれだけじゃない。
体と心はリンクしているから、体がこれだけの高機能を持っているように 
心は 変幻自在 どんな風にも変えられると
改めて気付きました。✨🌐


 話は戻りまして
廃棄された貝殻は、ゴミになるのかと思ったら、土壌改良する性質を持っています。

 貝殻パウダーが肥料に

ホタテの貝殻の残骸をリサイクル事業にした
小杉直司社長の記事はこちら↓

小杉直司社長は、昭和59年から再生事業を始められました。

     海の恩返しをしたい。

"今後は「肥料&土壌改良剤」を使って、海外の土壌汚染問題の解決に貢献したいんだよ。今は、アジア諸国では多くの国や地域が、国土の汚染問題を抱えてる。ヒ素やカドミウムなどの重金属が土壌に染み込んで、作物が育ちにくくなっている。"と、語っています。

 海の恩返し 私も小さなことから出来ることをしていきたいです。


    




  








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?