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ぎょうざの夢

我が家の献立に、月3回は登場するぎょうざ。
ご飯にもお酒にもあうし、
家計にやさしいお値段も大好きです。

常に冷凍を常備しています。

いい焼き目に仕上がらないと、
気分が落ち込みますが、
最近は優秀な冷凍食品のおかげで、
誰でも美味しく焼けますね。

ある朝、眠っていた息子が泣き出しました。

私「どうしたの?何か夢をみたのかな?」

息子「ご飯を食べに行ったんだけど、食べられなかったの」

私「何を食べに行ったの?」

息子「ぎょうざ」

母の好物だけど、
確かに息子のぎょうざ消費量は加速しつつある。
12個入りでは足りなくなってきたのも事実です。(現在は母とシェアしています。)

息子よ…ぎょうざを好きになってくれて
ありがとう。
好きなものを共有できてうれしいよ。

泣いている息子を慰めながら、ガッツポーズ。

ぎょうざのストック増やそうと、
固く心に誓った母でした。


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