〜持続させるって難しい〜
こんにちは!
れもんちゃんです🍋🤍
前回、やる気というものについて話したのですが、
書き忘れたことあったなあって思って、
パパーッと書こうと思ってます。
(いつもこのテキトーさです。)
それは、ほんの少しでもやる気が出てきそうなら、
次に行動したいことを
心の中でいいから唱える
ということです。
「まーたこいつスピリチュアルな話しとる」
って思った方はスルーで大丈夫です。
ですがこれ、れもんちゃん的には
結構な確率で成功してます。
それに、より詳細に、具体的に、
1ステップずつ唱えることで、
行動が明確になり、やる気がついてきてます。
たとえば、資格の勉強をしたいと思ってるとします。
このときの最初の1ステップはなんでしょうか?
人それぞれですが、
私は『机に向かう』よりも、
『参考書を触る』→『両手で持つ』→『机に置く』→『使う筆記用具を全部机に出す』→『ノートを触る』→『ノートを開く』→『椅子に座る』→……
くらいの細さで意識する方が明確だって思います。
自分でもめんどくせえ性格しとるなって思いますが、
最初、分からないことを始めるにあたって、
細かくシミュレーションするのは大事なんじゃないかなって思います。
あと、ここで唱える行動については、
動作動詞で考えるといいと思います。
これはもう、文法の話になるので、
私より、もっと詳しいサイトや人に聞いて、
ぜひ調べてみてください(丸投げ)
SNSで話題になった『風呂キャンセル界隈』。
私も病気がひどいときは、よく風呂キャンしてました。
ですが、お風呂って、結構工程多いんですよね。
髪長い人だとよく分かってくれることが多いのですが、
夫を含め髪の短い人には、
「ただお風呂入るだけじゃん」
と言われたことが何回もあります。
いやいや、そんな事ないんですよ。
れもんちゃんの場合、風呂の工程は次の通りです。
《めっちゃ長いので数だけ見てくれるだけで結構です》
①明日の天気を考える
②朝起きる時に支障が出ないパジャマと下着を用意する
③洗面所に持っていく
④化粧を落とす
⑤服を脱ぐ
⑥お風呂場に入る
⑦シャワーを出す
⑧身体を温めながら髪の毛を梳かす
⑨シャンプーで髪を洗う
⑩髪を流す
⑪髪の水気を切って、トリートメントを付ける
⑫髪を結んでおく
⑬ボディソープを泡立てる
⑭身体を洗う(ここかなり工程多いのですが皆さんわかると思うので省きます)
⑮身体を洗い流す
⑯洗顔する
⑰髪をほどき、トリートメントを洗い流す
⑱身体を再度シャワーで温める
⑲風呂場から出てタオルを取る
⑳髪の毛を拭き、タオルターバンを巻く
㉑身体を拭く
㉒服を着る
㉓スキンケアをする(ここも工程多いです。私は大まかにしても5工程くらいはあります。)
㉔歯を磨く(個人的にはここも工程多いです。)
㉕タオルターバンを取る
㉖ドライヤーで髪を20分間乾かす(ボサボサにならないよう細心の注意が必要になるので、この中だけでも15工程くらいはあります。)
ざっとこんなもんでしょうか。
湯船に浸かる場合はもっと増えますし、
お仕事が終わってご飯作って、疲れてるときこれいちいち考えてたら、れもんちゃんは着替え持ってく時点で力尽きてしまいがちです。
その時は、明日の自分に期待して、朝にお風呂入ります。
話が脱線しまくりましたが、
要は、人って、何したらいいかわかんなくなるから、
やる気が途中で切れちゃうんじゃないかなってことです。
お仕事でもそうですが、手が空いたら、
もちろん自分でもやれること探しますが、
最初のうちは上司に確認しますよね。
これを脳内で一瞬でやるんです。
これが、やることを明確にして、やる気を持続させる方法に繋がるのかなって思います。
継続力皆無な私が言うのも説得力ゼロですが、
そんな自分を変えたくなったので、
書いてみました。
一緒に、続けることを目標にして、
行動に移せる人が増えてくれると嬉しいです。
れもんちゃんの無計画お喋り
第四回でした🍋🤍
𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭
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