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天秤

私はイラストを練習して上達させたいし、小説も書いて賞に出せるくらい上達させたい。それにそれらを彩るために読書で知識をつけたい。

だが仕事が長すぎてどれもこれも中途半端に終わる。けれどきつい分収入が比例して多く、実際天職に近いかつ将来のためにやり続けているのだ。

天秤にかけてなお、私は優柔不断故に選べずにいる。どちらかを切り捨てる覚悟が足りない。

一生安泰のまま趣味を中途半端に終わるのか、はてまた趣味を完全に充実させて安定しない生活。

未来を決めるのは自分自身、この選択が後悔しないうちに決めたほうがいいのかもしれない時期に差し掛かっている。

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