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219. 「自己満足でいいじゃないか」という気づき。自己満足が他者満足につながる、そんな生き方がしたいと思った話。

「自己満足でいいじゃないか」と最近つくづく感じている


すべては「自己満足」なような気がしている。

創作も、子育ても、料理や掃除もぜーんぶ。

「自己満足」したくて、私は日々あくせく動いているんだと思う。

誰かに頼まれたわけでもない。
私がやりたくて、やっているだけ。
私がやりたいように、やっているだけ。

「それでいいのかな」って思うこともあったけど、
「それでいいじゃないか」と最近つくづく感じている。


だって、自分を満足させられるのって、自分しかいないから。

そして、どんなに小さなことでも、自己満足できたら、それだけで幸せを感じられるから。


たとえば

noteの記事ひとつでも、自分自身がかきたいように書ききることができたら、それだけで幸せ。

絵本を読む、母乳で育てる、おいしいごはんを作るとか、我が子にやってあげるのが夢だったので、好きなようにやれていて幸せ。

料理だって、作りたいものを作りたいように作って、美味しくいただけたら、それだけで幸せ。

掃除も、自分でやると決めた領域だけでもキレイにできたら、幸せ。

「自己満足」を大切に生きていきたい、という気付きをもらった

人生は自己満足の固まりでできています。そして、自分を満足させることが大切です。
(中略)
自己中心的ではない自己満足が私たちを幸福に導きます。

上達の探求さんのnoteより

毎日の自己満足の結果、私はnoteの毎日投稿を継続できています。
自己満足が私の継続力の源泉になっています。

上達の探求さんのnoteより

自己中心的でない「自己満足」が私たちを「幸せ」にする。
「自己満足」は、「継続力」の源泉になる。


上達の探求さんの説得力がある力強い言葉により、
「自己満足でいいじゃないか」と思いました。

いやむしろ、自己満足「がいい」とすら思いました。

幸せでいたいから、継続することで成長していきたいから、
「自分が満足できているか」という視点を大切に
していきたいです。


「自己満足」が「他者満足」につながる生き方がしたい

これは、さきほどの上達の探求さんの記事からいただいた、
もう一つの気づきです。

私たち人間はお互いに影響し合って生きています。
そしてそれは、直接の時もあれば間接の時もあります。

私たちの自己満足な生き方が、どこかの誰かの他者満足に役に立ったり貢献したりしていれば、これに勝る理想的な生き方はないかもしれません。

私はいつもそのような生き方を目指しています。

上達の探求さんのnoteより

「自己満足」的な生き方が「他者満足」につながったら最高だな、
私もそんな生き方がしたいなと思いました。


自己満足できる味にできた料理でも、
子どもたちの口にあわないことがある。

でも、今日は、昼食のトマトスパゲッティも、夕食のハンバーグも
子どもたちが美味しい美味しいって満足そうに食べてくれた。

自己満足が他者満足につながった例になるかな

すごく小さなことだけど、
これだって、自己満足が他者満足につながった、ということ。

だから、自己満足が他者満足につながる生き方が
今日だって少しはできたんだ!と思いました。

他者満足につながるかどうかは、相手次第でもあるので、
気にしすぎるのも良くないかなと思いますが、

そんな生き方があるという視点をもてたこと自体が
私にとっての大きな気づきでした。




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最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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