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366.自分のいちばんの理解者でありたい

あなたが自分にとって一番の理解者になれれば、モヤモヤは消えていく。

心理カウンセラーpocheさんの言葉です。

自己理解プログラムで、
人生で初めて「自己理解」に
本気で取り組んでいる途中だからこそ、
この言葉が刺さりました。


そう、そうなんだよ。

自分が自分のことを理解してあげられれば、
ただそれだけでも、
モヤモヤした気持ちは軽くなっていくんだよ。

逆に、モヤモヤがどんどん大きくなって
苦しいときは、

自分で自分のこと、
理解してあげられていないときなんだ。




その実感を思い出し、改めて
いつでも

自分のいちばんの理解者でありたい

と思いました。

「自分にとって一番の理解者」になるとは

それは、自分の本音に「ダメ出ししない」こと。
自分の感情を「そのまま」受け止めてあげること。

「そう思うよね」
「そう感じて当然だよ」と
自分の感情に全力で共感すること。

poche著「SNSのモヤモヤとの上手なつきあい方」より

pocheさんは本の中でそう教えてくださっていました。

私は「自分にとっての一番の理解者」になれているか

問いかけました。

正直、できていない時もあると思いました。

つい「ダメ出し」しちゃうからです。

「わかるよ」「でもさ、〜じゃない」って
自分で自分に言ってしまっていた気がするからです。

これからは、そういう自分の本音とは別の
「でも〜何じゃない?」という声が聞こえてきた時には

「自分はどう思っているのか、本当はどうしたいのか」問いかけ直して
「そうなんだね」ってその気持ちを受け入れる
ことを
もっと大切にしていきたいと思います。

ダメ出しをせず、自分の正直な気持ちに全力で共感する。それが自分のいちばんの理解者になること。

自分は自分のことを
いちばんに理解してあげる存在でありたい。

だって、
自分の一番そばに居て
自分のこと一番大切にできるのは
いつだって自分だから。

ずっとそう思って生きてきた気がします。

でも、自分の正直な気持ちにダメ出しをしてしまったり、
できていなかった時も多かったように思います。

できていなかったのは、具体的な方法が分かっていなかったから

なぜ「自分を理解してあげる」ことができていなかったのか。

「自分をいちばんに理解してあげたい」
言うのも思うのも簡単だけど

実際に具体的にどうすればいいのか
分かっていなかった
から
できていなかったんだと思います。

今、私は、八木仁平さんの「自己理解プログラム」を受講しています。

やりたいこと探しの旅に終止符を打つために
参加することを決めました。

まだ、その旅の途中なのですが、
どうやったら「自分を理解してあげられる」のか。
その具体的な方法を習得できてきただけでも
私の今後の人生を変えるくらい
とても大きな価値があると感じています。

自分を理解する具体的な方法として、
特に効果を実感しているのは、以下の3つです。

  • 自分の価値観(大事なこと)を明確にすること。

  • 自分のもつ資質をもとに、自分の長所と短所を、自分方向と他人方向で、明確にしておくこと。

  • 自分の長所を活かす行動パターンと、自分の短所を補う行動パターンをつかんでおくこと。


たとえば、
私は「毎日1ミリでも成長したい」という価値観を持っているからこそ
毎日noteでアウトプットしたくなるんだな、とか、

私は「最上志向」が上位資質だから、
よからぬ完璧主義に陥ってしまいがちなんだな、
6割でいいと思ってアウトプットしていこう、とか、

自分の価値観や資質を理解して、
行動できるようになってきました。

それが、私自身の幸せにつながっていると感じています。




自分自身のアウトプットのためのような記事で、
内容がまとまっておらず、すみません。



私も八木仁平さんと同じく、
国語、算数、理科、社会、「自己理解」くらい
「自己理解」の価値が世の中に広がりますように
と願っております。

そうなれば、もっともっと
自分らしく幸せに生きられる人が増えると思うからです。

私の力は微々たるものですが、
今の私にできることは、

  • 自分の一番の理解者になること

  • 「自己理解」の価値を伝えること                 

この2つかなと思っています。


最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
あなたもぜひ、あなたの一番の理解者でいてあげてくださいね。


読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。