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幸せになる気づき

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こうやって考えると、もっと幸せに生きられるなと思ったことについて書いています。
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2023年4月の記事一覧

135. 誕生日は「本当の母の日」

お誕生日はなぜ「特別におめでたい日」なのか分かってなかった 誕生日は、必ずお祝いをしてもらえた。 みんなに「おめでとう」って言ってもらった。 だから、子どもの頃からずっと 誕生日は「特別におめでたい日」ってことは分かっていた。 でも、誕生日がどうしてそこまでおめでたい日なのか。 恥ずかしながら、分かっていなかった。 「大切な私が生まれた日だからでしょ」としか 思っていなかった(笑)。 でも、 自分が母になってから、 誕生日がいかにおめでたい日か しみじみと実感するよ

136. 期待と違ったけど。誰だって期待に応えるために生きているわけではないから。 

期待と違った返信が来た  大好きなnoterさん(おぱみさん)に 誕生日は「本当の母の日」だと気づかせてもらった。 それは、私にとっては世界が広がる大きな気付きだった。 だから、自分の誕生日に 遠方に住む母に「生んでくれてありがとう」とメールで伝えた。 そして、母がメールの返信をくれた。 正直、期待していたのと違うなと思った。 「生まれてきてくれてありがとう」とか、 「子育て、おつかれさま」とか、 そんな返事を勝手に期待していた自分に気がついた。 「共感」しても

129. 心はみんないっしょ

ほめられれば、嬉しい。 けなされれば、悲しい。 誰だって同じ。 心はみんないっしょ。 赤ちゃんだって同じ。 ただ話せないだけ。 私はそれを長女に教えてもらいました。 5歳の長女が1歳くらいの頃の 忘れられない出来事を漫画にしました。 読んでいただけたら、嬉しいです。↓↓ 心はみんないっしょ。 いいことを言われれば、嬉しくなる。 嫌なことを言われれば、悲しくなる。 私は感情が顔に出やすい方だけど(笑)。 顔にでにくい人だって、 いくら平然と振る舞っていたって、

118.欠点があるからこそ、愛おしい。

欠点がない人なんていない。 そんなこと分かっている。 でも、自分の欠点が目について、気持ちが落ちてしまう。 そんなとき、私は大好きな登場人物が出てくる本を読みます。 そのひとつが、チャールズ M.シュルツ氏のPEANUTS(ピーナッツ)です。 ピーナッツには、たくさんの仲間が出てきます。 一人ひとりがとても個性的で、シュルツさんの愛情を感じます。  とくに大好きなふたりをご紹介 特に大好きなふたりを、大好きな原作漫画とともにご紹介します。 大好きなふたりは、いつも