![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101744770/rectangle_large_type_2_ca3491d4f8235005905744d4664f0137.png?width=1200)
118.欠点があるからこそ、愛おしい。
欠点がない人なんていない。
そんなこと分かっている。
でも、自分の欠点が目について、気持ちが落ちてしまう。
そんなとき、私は大好きな登場人物が出てくる本を読みます。
そのひとつが、チャールズ M.シュルツ氏のPEANUTS(ピーナッツ)です。
![](https://assets.st-note.com/img/1680401326992-Zutt1CLK3i.jpg?width=1200)
ピーナッツには、たくさんの仲間が出てきます。
一人ひとりがとても個性的で、シュルツさんの愛情を感じます。
![](https://assets.st-note.com/img/1680410877131-IMUmxpdSKc.jpg?width=1200)
とくに大好きなふたりをご紹介
特に大好きなふたりを、大好きな原作漫画とともにご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1680318744989-3zsKNWTsT3.png)
スヌーピーの飼い主。何をやっても思い通りにいかないが、やさしさだけは人一倍もっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1680402078756-83McBJBZA6.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1680318839912-XgZBxCrjeV.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1680402132702-Ktnq3m5Pw4.jpg?width=1200)
大好きなふたりは、いつも私に、
「欠点があってもいいんだよ。
むしろ、欠点があるからこそ、愛おしいんだよ。」
そうやって、教えてくれる。
ありがとう。
最後に
この記事を書いていたときに、こんな言葉に出会いました。
欠点というのは「欠かせない点」である。【井上雄彦さんの言葉】
スラムダンクの作者の井上雄彦さんは、魅力的なキャラクターをつくるために「欠点をつくること」を意識していたそうです。
なるほど!!
なぜ、欠点があるからこそ愛おしいのかと考えていたけど、
「欠点」も魅力のうちだからか、と腑に落ちたような気持ちになりました。
欠点は簡単に直せないし、
自分の魅力のひとつでもある。
だから、欠点も含めた、あるがままの自分を大切にしたい。
欠点よりも、
自分のできることや良いところに目を向けて、
楽しく生きていきたい。
自分の大切な家族に対しても、そうありたい。
そう思っています。
ちなみに、私の欠点の一例としては、
「嘘がつけない、バカ正直」なところです。
子どもの頃から、それで損をしたり、世渡り上手になれなかったり、悩んできました。
でも、そんな自分を「好きだよ」と言ってくれる人に恵まれ、幸せに生きてこられたことに感謝しています。
本日は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
読んで下さるあなたがいるから、今日もnoteが書けています。 またお時間のあるときに見に来てくださると嬉しいです。