【生物観察】アベニーパファーの餌やり
水槽スペック
・サイズ:GEX メダカのための水槽セット300(容量約7L)
・フィルター:メダカを育てるフィルター
・低床:なし
水槽メンバー
◎アベニーパファー(3匹)
記事の目的
試行錯誤した餌やり方法を記録しておく
道具
①仕込み段階
・冷凍アカムシ(メーカー等のこだわりなし)
・まな板(食品と兼用禁止)
・カッター(切れればなんでもいい。兼用禁止)
・ピルケース(小分けできれはなんでもいい)
※冷凍アカムシは冷凍庫で保存(家族の同意が必須)
②餌やり段階
・ピンセット(兼用禁止)
・プラスチックカップ(家にあった物)
・洗剤用計量スプーン(家にあった物)
・洗面台ごみガード(家にあった物)
※ごみガードは計量スプーンにかぶせて使うので小さい方がよい
※写真のごみガードはダイソーの商品
餌やり手順
①仕込み(週イチ)
アベニーパファー3匹にアカムシキューブ1個は多すぎるので、1/4にカットして与える。
アベニーパファーのごはん:1日2回
(午前)NEW クリルグラニュール(人工餌)
(午後)冷凍アカムシ1/4キューブ
キューブをカットするときはゴム手袋をする。素手NG。
使用しているピルケースは8枠あるので、1回で8日分準備できる。
どのメーカーの冷凍アカムシも「1度解凍したものを再冷凍しないでください」と注意書きがある。せっかく殺菌処理してあるのに、1度溶けたせいで雑菌が繁殖しては本末転倒。
凍っているうちに素早くカットして冷凍庫へ戻す。
②餌やり(毎日)
(1)ピルケースから1日分のアカムシを取り出し、プラカップに入れる
(2)プラカップにアベニー水槽の水を少し入れて解凍する
(3)計量スプーンの上にごみガードをかぶせる
(4)ごみガードに解凍したアカムシを注いで、水を切る
(5)アカムシ入りごみガードを水槽に浮かべる
※アカムシをピルケース→プラカップに移動するときはピンセットを使う。素手GN。
※凍ったアカムシを直接水槽に入れない。冷たすぎるし、溶けたときに出る液体で水質悪化する。
※計量スプーンに残った液体は捨てる。
おわりに
アベニーパファーを飼うまで、人工餌しか使ったことがなかった。ムシに抵抗があるかと思ったが、ギュッとなっているし、ほとんどミミズだ。
1キューブでは多いからと1/4にカットしているが、それでもまだ多いのでグッピー達にも分けている。アカムシはどんな熱帯魚にもウケがいい。
最初は専用のフィダーカップ(熱帯魚アイテム)を買おうかと思ったが、ネット検索してみると代用できそうだったので試してみた。
今のところ不便はないので、引き続きこの方法でいこうと思う。
今後家族に餌やりを頼むことがあるかもしれないので、人工餌も食べるように餌付け中。
・NEW クリルグラニュール → 食べる
・クレストフリーク バイオバイツ → 食べない(でかい)
※バイオバイツはグッピーも食べない。砕いて与えても吐き出す。コリドラスとヤマトヌマエビが食べてくれるのでいいケド。
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