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つい「自分が悪いのかな」と思ったとき読む本

読書感想文です。

つい「自分が悪いのかな」と思ったとき読む本
心理セラピスト 内藤由貴子 著

さまざまな「罪悪感」(胎児期のものまで)や「〇〇禁止令」よる数々の
カウンセリングで語られた症例により、生きにくさの実情などにも触れ、
罪悪感による弊害について心理学をベースに詳細に書かれている。
罪悪感によって幸せになる道を自ら閉ざしてしまうような不都合な現実や
生き方、悲しみやつらさなどを罪悪感を解放する手法「フラワーフォトセラピー」という花の写真と言葉で癒すことで、あなたがもっとあなたらしく生きるために。なりたい以上の「私」になれる、もっと自由にラクに生きられると伝えている本。(花の写真付き)

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私がオーラソーマ🄬カラーケアシステムと出会い、色彩心理の基礎の「き」から教えていただき、カラーセラピストや講師としてサロンでもお世話になりました。私がカラーセラピストとして活動、また講師になれたのも先生のご助力あってのことと感謝しております。
現在はフラワーフォトセラピスト・心理セラピスト内藤由貴子先生の2冊目の本。

1冊目「モヤモヤから自由になる!3色カラコロジー」

そんなご縁で、私はかなり早くから「フラワーフォトセラピー」に出会っていたのではないでしょうか。10年以上前、サロンにもお花の写真が飾ってあり、その恩恵を受けていたのかもしれません。
実際、別件ですがFBP法や「感情診断言霊」もレクチャーいただいたこともあり懐かしいです。

もともと私自身も、つい「自分が悪いのかな」と思う質で、胎児の時の記憶はありませんが、無理やり頭を鉗子で引っ張り出されたような出産だったらしいので、この世の中生きていくの大変そう、生まれちゃっていいのかな罪悪感がフツーに存在してたとは思います。
(バーストラウマについての詳細は本の中でお読みください)

独立してから引越しなどもあり先生とはご無沙汰しておりますが、ただいま企画書が全然書けず、うんうんうなっている私からすると本を2冊も出されているのは本当に尊敬しております。

本のご感想大変遅くなりましたが、改めてご出版おめでとうございます。


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