瘡蓋を剥ぎ続けて瘤?

昨日は母の日だった。
マミーはいつも「母の日が1日なんて足りない、わざわざ決まった日に祝わなくてもいいよ。」と言う。この日にレストランで行っても決まったメニューで高くて混んでいるので、そう言っているんだろう。
今年は日本に来てしまったので、面と向かっては言えないけど、週に3−4回は話すface timeでお祝いを伝えた。感謝の気持ちを伝えるべきだったな。。。。
それと気が重いのが、マミーの姪っ子がマミーと話したがっているのに、拒絶しているので、私に連絡があったから「マミーに連絡したら?」と言うと、「スルーでいいよ。返事しちゃだめだよ。」と頑なだ。
そして、いつもの思い出話、姪っ子夫婦との確執について話す。
嫌な出来事があった時の当時の話から悔しさが増幅してる気がする。
傷ついた時のフラッシュバックして、悔しい〜って思っているのって瘡蓋を剥ぎ続けて瘤化した感じ?
そのことを母に話すと「わかる〜わかる〜!」とまさかの激同意。
二人とも記憶力もよいのが長所なのだが、それも嫌な思い出まで鮮明に残っているとは気の毒だ。

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