神様からのことづけ『神奈川をかためよ』#1 伊勢山皇大神宮&横浜成田山
Akiです。お疲れさまです。
2023年秋頃より、聞こえてきた言葉や物に導かれながら、神社をお参りしています。そして【近いうちに起こるであろう出来事】を語る神様のお言葉を伺いました。
(信じるか信じないかは、お任せします)
今回のお話は、以前の記事『次なる地とおまじないを教えよう』の続きになります。
初めてお読みになられる方は、この記事からお読みになると、この先分かりやすいかと思います。
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お参り先を決めるにあたり
以前の記事でお伝えしたとおり、日本の神様・スサノオ様より「神奈川をかためよ」という言葉を受けて、まずは横浜の神社を検索しました。
その度に、必ずこの神社の名前が出てくるので、そこに決めました。
伊勢山皇大神宮へ
2023年10月5日、伊勢山皇大神宮へ向かいました。
桜木町駅を下りて、10分足らずの急な坂道と住宅街を歩き続けると、広い階段が見えてきました。
この日は朝からラッキーなことがあったので、その感謝も伝えました。
いつもは拝殿へ向かう途中や、お参りした後に神様から呼び止められる展開ですが、私の感覚が狂っていたのか、今回は声が聞こえず、シーンとしていました。
変な感じがしつつ、御朱印とお守りを買わせていただきました。
神奈川県立図書館へ
伊勢山皇大神宮のすぐ近くに、神奈川県立図書館があります。
数日前の地方紙に、この図書館のイベントが紹介されていましたので、行ってきました。
そのイベントとは、
企画展示
「関東大震災100年 神奈川県の被害と復興」
関東大震災の様子や復興する姿が、本や写真、史料として展示されていました。
今も印象に残っているところをお伝えしますと、
■関東大震災は、1923(大正12)年9月1日の正午前に発生。
■横浜は、倒壊と火災の被害が東京よりも大きかった。当時は風が強く、地震で避難したところに強風に煽られた火に巻き込まれ、避難場所で火事の犠牲者も多かった。
■神奈川県内の被害分布図では、横浜だけでなく鎌倉も被害が大きかった。
■震災後、子供たちが青空の下で授業を受けている絵はがきがあった。
なんたって超有名な『横浜』ですから、この時代も人口密度が高かったでしょうし、鎌倉も歴史ある場所です。当時は現在のような耐震構造の建造物ではないでしょうから、一気に倒壊するのも予想できます。それだけでも怖いのに火事も…。地獄絵図ですね(泣)
貴重な資料を拝見したあと、空いていたので館内のカフェで一息つきました。
神社のお参りでは休憩や昼食は一切取りません。帰りの電車移動を休憩にしています。しかし今回は、休憩を取りたくなりました。
椅子に腰を掛けるとすぐに、伊勢山皇大神宮の摂社・大神神社の【大物主神】オオモノヌシ様の声がしました。
よう参ったな わしは今でもここにおる
まあ、周りの神社に比べたら歴史は短いかもしれんが
それは場所の話であり、ここに参られたこと
いたくあつく感謝申し上げる
そう、大物主だ
さて、そなたはこれからどうする?
「はい。先程、拝殿でお伝えしました言葉(祝詞)を、神社の神様にお伝えするために動きます。それから、以前の大地震と火災(関東大震災)の話を知りたかったので、運良く会えました。これからは…、ちょっと頭の中を整理します。」
そうだな そなたには健康お守りを買って
ほしかったのだが、行けそうか?
「…まだ近いところにいますので、そちらも買います。」
(えっ!さっきのお参りで開運お守り買っちゃったんですけど…)
ここにはいつでも参れ そう遠くないであろうし
さきの大地震(関東大震災)は
あの規模の被害で済んだが
今度のは、さらに拡大するとみておる
どこまで食い止められるかは、日頃の行いと
そなたの思いにもよる
「日頃の行い?で、私の思いもですか?いや…。」
そうなのじゃ
だから神々に声をかけてほしいのだ
みんな半分寝ておる
わしらのところからみえる海を想像しなさい
「分かりました。伺います。」
カフェから再び伊勢山皇大神宮に戻り、健康お守りを買わせていただきました。社務所からいただいた冊子『百年前の震災体験記』も添えます(↓)
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横浜成田山へ
伊勢山皇大神宮を出て、桜木町駅へ向かおうとすると
我を無視するのか
頭のなかで急に野太い声が聞こえました。スマホの地図アプリで検索すると、すぐ近くに『横浜成田山』の文字が!
呼び出し、ですね…。
お堂は撮影禁止。大きな薬師瑠璃光如来様、愛染明王様、不動明王様の像と、煌びやかな装飾に唖然としました。
不動明王様のお言葉は特にありませんでした。しかし、声をかけていただいたということは、この先何かあるのかもしれない…。
御朱印とお守りを買わせていただきました(↓)
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実は、この日はラッキーなことから始まりました。
最寄り駅の駐輪場が満車なのに、駐輪場の管理人さんが柵をずらして駐輪スペースを作っていただけました。
電車のダイヤが乱れていても、乗り換えにギリギリ間に合いました。カフェで一息つけたこともそうです。
有り難い気持ちと「棚からぼたもち」的に仕組まれた感も否めません。
ただ、どうしても分からないんです。
オオモノヌシ様もなぜ「神様が半分寝ている」と仰ったのか…?
今までお参りさせていただいた神社の神様も、スサノオ様も「遊んでいる神様がいる」と仰っていました。
規模が大きい神社ならば、『参拝者が多い=願い事が絶えない』はずで、それを聞く神様も忙しいよね?と想像していました。
しかし「神様が遊んでいる」「寝ている」となると…。
頭がフリーズしてしまうので、もう少し向き合って考えてみようと思います。
★続く
この記事は、マガジン『日本の神様からのメッセージ集』に入れております。信じるか信じないかは、お任せします。
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