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友人という存在

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

今回は「友人という存在」という記事になります。
昨日の午後に友人と電話をしました。この友人は大学から大学院の6年間を一緒に過ごしました。私が「左腕の力の入りにくさ」や「両手指のしびれ」を自覚して、理学療法業務の継続が困難になった際には私の代わりに業務を実施してくれました。学位論文の執筆の最中、大変迷惑をかけました。今は大学院を卒業して、新天地で理学療法士として働いています。

電話の内容としては、研究活動、日常生活、恋愛話まで幅広く良い話と悪い話の両者を話しました。結局、1時間半くらい話しました。新天地で慣れない部分もあると思いますが、充実した様子で安心しました。

今回の電話を通じて、何気ない話をできる「友人という存在」は大切だなと改めて実感しました。世の中にはその当時、仲が良くても時間が経つと疎遠になるケースも少なくないと思います。6年間も一緒にいたということで、私の中では何かあると思っています。その何かの正体はわかりませんが、今後も関わることは間違いないと思っています。私はこのような状況なので直接会うことが難しいですが、定期的に電話をして現状報告し合いたいと思います。

とても充実した午後となりました。

本当にありがとう。お互いに頑張ろう!


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