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不採用だった…

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は「不採用だった…」という記事になります。
先日、二次試験として小論文とWEB面接を実施しました。そして、本日、応募した病院から「不採用」のメールが来ました。正直、呆然としました。メールを打つ人はどのような気持ちなので送ってきたのでしょうか。

しかし、不思議と涙は出てきませんでした。というもの今年の入院期間の方が辛く苦しかったからです。連日の検査をしてもで診断名はつかない。診断名がつかないため、治療に移行できない。このもどかしい気持ちは当事者にしか理解できないと思います。

そして、不採用の原因はなんだったのか。自身の問題か、難病があることか。前者が理由であれば納得いきます。自身の責任ですから。しかし、もし後者が理由であれば納得いきません。病気になりたくてなっている人はいません。しかも、難病になんてなりたくないです。

就労の意思がありがなら、採用に至らない。とても大きな壁に感じました。健常者と障害者の間にいる難病者。見た目も健常者と変わらない。

難病者雇用枠というものができて欲しいものです。

治療と就労を両立できる環境はどこにあるのか。

これからどう生きてこう…。


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