見出し画像

自身と向き合って思ったこと

どうも「駆け出し」です!
私は「サルコイドーシス」という疾患とともに闘病生活中の理学療法士(リハビリの専門職)です!

本日は「自身と向き合って思ったこと」という記事になります。私は最近、「自分が何をしたいのか」がわからなくなってきました。このままではいけないと思い、「Goodnote」というアプリを使用して自分が気になっていることを書き出すことにしました。

具体的には「理学療法士としてどのように復職するのか」「はたまた別なことをするのか」などです。書き出してみると頭の中で考えていたことがこんなにもあるのかと驚きました。そして、自分の考えを客観的に見れることを実感し、見てみるとしっくりくる考えもあれば、しっくりこない考えもありました。

そして、その書き出したものに対して疑問を投げかけるようにしました。具体的には「実行するために必要な要素は何か」「どのようなリサーチが必要なのか」「必要なスキルは何か」など何をする必要があるかを考えました。

また、書き出していく中で自身と向き合うことは「労力」と「恐怖」があると思いました。頭の中にあるものを書き出すという行為は、フワフワした雲の中(頭)から雨が降り出す(書き出す)ような感覚に近い気がします。そのため、「労力」が必要であると思いました。

さらに、自身と向き合うことは「恐怖」があると思いました。自身と向き合う際には、自身の良い面だけでなく、悪い面も直視しなければならないからです。Goodnoteは誰かに見せるものではないので、いろいろなことを書きました。それを直視したときは、自分でこんなことを考えていたのかと「恐怖」を感じました。

やはり、自身と向き合う際には「書き出す」ことが重要であり、その書き出す作業には「労力」「恐怖」が伴うことを実感しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?