梅雨？

おはようございます、おじさんです。
この前から仕事に復帰しているのですが、年単位でほとんど動かない生活から普通に体を動かすことがしんどくて、18時とかにもう眠くて起きていられないという、おじさんの生きて生きた歴史の中で一番早い就寝時間を記録したりしています。

おかげでnoteも一週間空いてしまいました。
スマホのゲームも起動しなくなって、さっき見たらチームから外されてましたｗ

そんなおじさんは前回の記事にも書きましたが、暑くじめじめした梅雨が嫌いです。
梅雨入りの翌日結構な雨が降りましたが、おかげで、というか気温は下がりとても過ごしやすかったです。風もあったせいか、それほど湿気も感じず快適でした。
で、本日はとても良く晴れ、涼しい風が吹いております。
昨日も雨の天気予報でしたが、雨は降らず風が吹き、とても寝やすかった。
今日も予報は雨ですが、今のところは晴れていて風が気持ちよく、扇風機なしでもとても快適です。
梅雨に入ったものの、このまま終わってくれればと願います。

さて、タイトルは梅雨ですが少し関係ない話をさせていただきたい。

おじさんが山菜とか山の恵みを結構な頻度で口にしているのは、記事を読んでくれている方には周知の事実ですが、7月になりおじさんの楽しみがまた一つ近づいています。

それはずばり「みょうが」です。
ジャパニーズジンジャーなんて言われているそうで、食べてるのは日本人くらいだとかいう噂も聞いたことがありますが、あの薬味のみょうがです。

このみょうがというやつは、生えたところをほったらかしにしておくとそれはもう増えます。
実際おじさんが今のところに引っ越してきたときは、畑のはじっこに畳半分くらいの広さしかなかったのですが、畑を放置するようになってから数年後には、車庫側のほうにどんどん広がってきて、今ではみょうがの林のようになっています。

しかしおじさんはみょうがが大好きで、おじさんの友達もみょうがが大好きです。
数年前からみょうがスポットになってしまいました(笑)。

なんで車庫側に広がったかと言えば、このみょうがというやつは地下茎が伸びていくので、人様の敷地に入り込んではいけないと畑の外に行かないようにせっせと根を切った結果です。

みょうがというやつはそのまま刻んで醤油かけてもうまいし、当然薬味らしく冷や麦などにいれてもうまい。
天ぷらにしたり、我が家では炒め物にもつかいます。らっきょう酢みたいに味が整っている酢に突っ込むだけでもおいしい酢漬けになります。
そして個人的な感想ですが、いくらでも食べられます。飽きません。
なんか食べ過ぎれば物忘れするとか、馬鹿になるみたいな昔ばなしがありましたが、今のところおじさんはセーフと言えるでしょう。
ただ実際馬鹿になるようなものではなくて、落語のネタみたいな昔ばなしが元のネタだった気がします。ちょっと忘れちゃったのですが興味があれば検索してみてはいかがでしょう。

このまま少しでも過ごしやすい日が続くことを祈って、おじさんはこれから山に行ってきます。
もちろん一人では行きません、獣が怖いので二人で行きます。
いつもなら林道は歩きますが、いけるところまで車で入ります。獣が怖いので！

おじさんが行くところは山菜とか木の実とかとても豊作です。
熊の餌が足りないって、本当かなぁ。ただ単に熊の数が増えすぎてるだけだと思いますが、実際どうなんですかね。
なんにせよ、人に被害がこれ以上広がらないといいです。
読んでくれてありがとうございます、前ほど日中の時間が取れないので、更新が遅くなって申し訳なかったです。