有料記事のこと

こんにちは、おじさんです。
雨もやみ気温が上がって体調も戻り、なんだかやる気が出ています。
やる気がでてくると、新たなことをやりたいと思ったりします。

今日は有料記事について少し思うことを書いてみます。
noteをやっていくなら、そのうちおじさんにも有料記事を書く日が来るのではないかと思い、ちょっと色々思ったのです。

最初は興味ない人には全くわからない話なので、さっと流してもらって大丈夫です。

おじさんは少しだけ公営ギャンブルをします。主に競馬ですが、正直に言うと以前の会社の同僚に付き合って始めたので、馬の血統とか騎手がとか、そういうのはよくわからないです。
今でもたまに付き合いで買いますが、自発的にやることはあまりありません。勝てないからです。
馬券の的中した友人に高額の払い戻しがあると連絡が来ます。それでたまにご飯など奢ってもらったりしています。
そして自分でもやってみたいと思うのですが、先に述べたように競馬のことはよくわかりません。
おじさんが参考に見ているのは人気と以前のレースの結果くらいで、的中はしますが買った分だけの金額を取り戻せないことがほとんどです。
なので、おじさんは負けるか、勝っても数千円です。
そもそもそんなにお金も使わないのですが、何にもならずに1000円だけ無くなったと思うと悲しい気持ちになります。
負けてしまって悔しい思いをしたおじさんは、Xやインターネットをさまよい歩き競馬予想している人を探します。
そうすると、おじさんが見た感じ9割くらいの方は有料で予想を販売しています。
そこでおじさんはなるほど、と少し冷静さを取り戻すわけです。
お金がかかるのか、まぁドラゴンクエスト3でも闘技場の予想で少しお金がかかっていたなと、頭では理解します。

予想はかならずしも当たるものではなく、馬という生き物が相手なのですから外れることもあるでしょう。
組み合わせを増やせば当たる確率は増えますが、そのぶんお金もかかります。
人気の低い馬がうっかり入賞すると高配当になりますが、60通りとかの組み合わせを買っても、人気の組み合わせでレースが終わって、その結果配当が2000円くらいでは4000円の損になってしまいます。
しかし買わないと当たらないと言いますか、その60通りの組み合わせのなかにうまいこと高配当になりそうな馬とかを組み込んで予想しているわけです。
結果次第ではありますが、数十万円になることもあるわけです。
そうすれば余裕で元が取れますし、そのようにうまくいけばとても気持ちの良いものでしょう。
ちなみにおじさんにはそのような経験はありません…。

少し話がずれましたが、そのようなことから販売されている競馬の予想の記事をおじさんが見たところで、予想している人の意図がわからないのです。
予想している人は様々な観点から予想しているはずで、おじさんにはそれがわからないので、予想を見て外れた結果だけで判断してしまいます。
なので、おじさんにとっては買った予想が全く身にならないのです。
お金払ったのに外れたと思ってしまうので、おじさんは予想を買いません。

このことからおじさんには競馬の記事を書けないので、競馬の有料記事を書くことはできない、という結論になります。
もちろん勝手に予想してもいいのですが、そんなのでお金をもらうわけにはいきません。

noteの中も色々見てみましたが、料理のレシピなどをきれいに写真付きで紹介されている有料の記事などもありました。とても良いと思いました。
これならばおじさんにも出来そうなのですが、そもそもおじさんの料理はどこかで聞いたものばかりで、それほどオリジナリティというものがないです。
ネットで調べて出てくるようなものからお金もらうのもなぁ、と二の足を踏むわけです。
おしゃれなお皿とかも持ってないですし、やはり人に見せるという事を思うと今すぐにはできなさそうです。

そして割と見かけるのが経営やコンサル的なものについて語っているものですね。
おじさんにはさっぱりで、またおじさんはそれほど立派に生きてきていないので、この路線でも無理そうです。

そこそこ目についたのは小説や物語の連載みたいなものです。
色々なジャンルがあり、これはもし気に入ってもらえたらファンがついて、有料の記事で販売するのも良いものだと思います。
割とおじさんでもできそうなジャンルではないかなと思いました。
もちろんそんな甘くはないでしょうし、たくさんの作品を書いている方からすれば舐めるなと言われそうではありますが…。
これについては少しだけ考えてみたのですが、なんか自分が目にしたことのあるものを連想しがちで、ちょっとすぐには無理そうでした。

当分の間は今のままで楽しく投稿していこうと思いました。
でも売るのも買うのも自由だと思えば、何かやってみたいなと思う気持ちは大目に見てほしいところです。
おじさんでした、見てくれてありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?