うめちゃん

三十路、行政、女性、福祉の「中の人」 備忘録としてつづりたいです 少しでも、世の中がよ…

うめちゃん

三十路、行政、女性、福祉の「中の人」 備忘録としてつづりたいです 少しでも、世の中がよくなるように

最近の記事

Colaboに関わるその前に

コロナ時代になってから、 マスク、うがい、手洗いは当たり前になってきました くしゃみのときに手をあてることも、ふつうになってきたと思います そんなことないかな? ちょっとだけかもしれませんね マスク、うがい、手洗いのように みんなが守ると良い効果のあるルール は、すごくありがたいです 自分の身を守るだけではなく、 ほかの人の身を守ることになるからです ※こういうルールは、専門の用語でなんというのでしょう? ペナルティがあるルールよりも、 みんなが守ると気持ち良いほうがよい

    • Colaboと「どこ見てるのよ」

      4つの視点Colaboと、その周辺の問題を多くの方が指摘されたり、 研究されたり、公表もされています いままで、公益に関わる法人でここまで炎上したことはなかったと 記憶しています Colabo問題には4つの視点からあたれると思っています 1.会計の視点 2.支援の視点(福祉の視点でも) 3.政治の視点 4.NPOなど支援団体の視点 それぞれをちょっと分解してみます 1.会計の視点 「タイヤ代など説明がつきにくい会計報告があった」 「支援実績と金額が合わない」など 2

      • 助成金の審査がザルなわけ

        本当に出来レースってあるんだよ奇跡も魔法もあるように、出来レースもあります 受験の時には裏口入学、社会人になったらコネ入社 人間社会は、お金と権力に紐づいた人脈があるとスムーズに生きられます だからこそ、 自分の力で勝ち取る姿は本当に美しく、価値があります できたら、 そういう自分の力で道を切り開いていく人にこそ、 恩恵が注がれればと願います 助成金の分配団体、審査員 と 助成金を受ける団体 が仲が良いのは利益相反だというのは、 至極当然の意見ですが、 出来レースって普通に

        • colaboできない役所の事情

          colaboの問題を役所からの目線で昨年末から話題になっているcolaboの話を書こうと思います はじめてのNoteなのでご容赦ください いわゆる役所の「中の人」として、 パンドラの箱が開かれたと感じてます そんな瞬間にいきているなら、せめて意見を残したいなと 監査請求の話ですが、 あれは役人からのメッセージです 「確かに問題ある」 それを伝えるための唯一のかたち そして 1人の役人としての矜持と苦心の現れです (もしかしたらブラックユーモアもあるかも) 年末の忙しい時期

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