【罠】いい弁護士

「いい税理士いますか?」と聞かれることはあっても、
「いい社労士/弁護士いますか?」という質問はあまりされないはず。

「弁護士・社労士」の使い方を知らない経営者もリベには多いかと思います。
両者とも「人との問題/手続き」に関わる人達で、労務手続きなら社労士、人事トラブルなら弁護士というざっくり理解で最初はいいかと。

弁護士の場合は、能力にピンキリあるのですが、大半の方は見抜き方が分からない。
なので「弁護士 人気」などとネット検索してしまう。
でもそれ、典型的な罠です...
・大手 → あなたの案件なんてまず新人に回されますよ笑
・有名 → あなたの案件にその手数料が見合ってます?

能力と知名度が相関するかは別の話。
名無しの凄腕も存在しますし、有名な2流弁護士もいるのが、この業界の特徴です。
この分野だけはこの弁護士!というのも存在します。

ではどうすればいい弁護士と巡り合えるか?
まぁ基本は失敗するしかない笑
飲食店に詳しい人から美味しい店を聞くように、弁護士に詳しい人に聞くのも一考ですが、
結局は恋愛と同じく、相性のいい理想の相手に巡り合うには失敗はつきもの。

弁護士もピンキリありますので、一律で「神格化」するのはご注意を...

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