見出し画像

アラフォー婚活① 婚活決意と活動開始

婚活を決意するまでの私

アラフォーOLのわりこです。私は、婚活37歳2か月目に婚活を開始。奇跡的に2か月目に今の夫と出会い4カ月目に婚約しました。
プロフィールにも書きましたが、周りからはお前は一生結婚しなそう(親、、兄も同じ思いだったようで結婚式でやたらいってた)とおもわれていたようです…。

一方の私の20代は、いつかは結婚したいなぁとおもいつつも、今自分が結婚するという状況がまったくイメージがついていなかった。32歳になると会社の女性の同期20人は私以外は全員結婚。今思うと、結婚したいというよりは周りが全員結婚したのであせって、合コン、誰か紹介をお願いを繰り返す。

気がつくと36歳。友人たちは家族に囲まれている中、JTC(=THE 日系企業)に勤務し仕事に忙殺される日々。管理職への打診もある中、本当にこれでいいのかともんもんと悩んだあげく、来年管理職試験うけるので今年は受けたくないですとかたくなに固辞。その理由は、会社に女性管理職や役員はいるもののの、なぜか独身の方が多く、やわらかいオーラのある人が少ないように感じたのだ。このまま昇進して、お金がそこそこあったとしても、男性に同化し、仕事だけの人生になるのかもしれないと思ってしまった気がする。

それに、結婚して子供がいる同年代の女性は転勤を免れるものの、ああ、私がこのまま昇進したら、転勤三昧だろうなと思うとなんだかすべてが馬鹿らしくなってきたのだった。

そして、コロナになり出張が減る中、ふと、ああ、もう会社のため、とか、親のため、とか、上司のため、とかそういうの全部やめて、「自分のために働き、人生ををおくろう」とふと思ったのでした。

まずは出雲大社を参拝

そんな中、実家に帰省(鳥取)。親が、なぜか、「出雲大社にいこう」と言い出し、久々の親孝行でもするかと出雲大社にいってみた。

そしたら、なんと、これはすごく不思議なのだが、ほんとうに不思議なのだが、風がふいたのだ!そして、「これからは、ほかのなにか、や、ほかのだれか、ではなく自分のためにいろいろな決断をしていこう」と強く思えたのだった。。

自分にあう婚活を考える

もうアラフォー。だけど、どうせ一生独身だとしても、婚活にトライしてだめだったのと、なにも活動しなかったのでは将来の納得感が違うだろうと今日の自分が一番若い!と思い、今婚活を始めることを決意。
そもそも、めんどくさがりなタイプの上に、36歳女性で結婚できる確率は、10%以下とのネットでは記載(ちなみに、私自身はこの数字に悲観はしておらず10%も結婚できるのかとおもったが)。

それであれば、どうやってその結婚できる確率を上げるのかということを真剣に考えてみることにした。

次回へ続く…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?