最近読んだ本⑦

"第六話どこかに帰りたい” が特に好きでした。

「あなたはあなたにしかなれないのよ、どこにいたって」
「「これでよかった」と「こんなはずでは」という両極端な思いを(中略)天秤にかけている」
「「どこか」自分のもうひとつの人生が存在するような気がしてならない」
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