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読書感想文

「ダロウェイ夫人」
作者:ヴァージニア・ウルフ
訳:近藤いね子
出版社:みすず書房

  ヴァージニア・ウルフは、以前から読みたいと思っていた作家さんの1人ではあったけれど、読んでみたら難しかった😓色んな人が出てくるし、話があっちこっち飛ぶし。自分の人生経験が浅いから理解できないのか、訳のせいなのか、それか読書経験もまだまだ足りないとか理由は挙げればいくつかあるとは思うが、チャレンジできたのは良かった。
 お話としては、第一次世界大戦後のイギリスの上流階級の奥様の1日を描いたお話。自分とは全くかけ離れた世界である。文学って時代背景を理解した方が作品の理解がより深まるのかなって思うことがある。
 これからも様々な本を読み、感想を書いていきたい。

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