社会のレールを外れたあなたへ

こんにちは。
私はとある田舎に生まれ、幼いことから両親に愛され、なんの不自由もなく小学校・中学校の義務教育を終え、高校はそれなりの進学校に行き、国立大学へ進み社会人になりました。

友人は多いとはいえないけど、社会人になってからも中学、高校、大学の友人との付き合いは続き、休みには飲みにいったり、温泉に行ったり。
仕事は面白くはなかったけど、それなりの給料とそれなりのホワイトな環境で、人にも恵まれ出世も約束されていました。
20代なかばの合コンで彼女もでき、数年付き合ってそのまま結婚へ。

結婚生活も楽しく、彼女（嫁さん）との生活に何の不満もなく、
子供もでき世間一般に言われる"幸せの絶頂"を迎えておりました矢先、
仕事を辞め、離婚をし、お金も失い、友人も失いました。

何があったかは今は言えません。
ただ、何の不自由もなく生きてきて初めて社会のレールから外れ、真っ暗闇の中に落ちていきました。
残ったものは親と一人二人の友人だけ。

あとの友人は失ったのか、これから失うのか。
生きていくのにお金は持つのか。
子供とどう向き合うのか。元嫁とどう向き合うのか。
仕事はやっていけるのか。
生きていていいのか。

自問自答する毎日です。

でも何かを始めるためにnoteを始めました。
まだ何も成し遂げていません。
これから自分がどうなるか。

生き様をここに記していこうと思います。

タイトルに戻りますが、こんな男もいるという話です。