芋男子の都内ランニング4
今週は敬意について語ってみようと思う。
人をもともと見下す時期があった。
自分が優れていると勘違いして、自分を見直すこともなく、他人を批判ばかりしていたのだ。
俺は悪くない、悪いのはあいつだとか。
活躍するやつをみて、「なんだこいつ」と嫉妬から来る批判をしてみたり。
そんな時期を経て自分も変わってきたのだ。
今現在の私の考えを聴いてほしい。
敬意について
自分は正解を求めてしまう癖がある。
数学のように人間関係にも正しい答えを求めてしまうのだ。そんなものない気がするが。
たがもっとも大事なものが最近わかった気がする
敬意である。
敬意とは何か。そんなものは知っていると言いたいと思うが、文字で理解するのと、体で理解するのは雲泥の差が存在する。
敬意を持ってない人間と持っている人間の違いはわかりやすい。
持っていない人間は自分の世界に閉じこもり、対話をしたとしても自分のことで精一杯なのだ。独りよがりで偏屈。
持っている人間は相手の話をきき、様子を伺い、笑顔をつくる。
私はコミュニケーションをとるときに敬意と笑顔を大切にしている。自分中心ではなく、相手を大事にする。
私はできているわけではないが、だんだんと身についてきている気がする。確実に成長しているのだ。それが単純にうれしい。
心で相手に敬意をもっていないと、それは態度に現れる。目線は特に要注意だ。敬意を持っていないのがすぐにばれる。
これを他人に求めたりしてはいけない。それは筋違いで他人に正しさを求めてはいけないのだ。
自分が辛くなるだけだから。
そうではなく、自分に忘れるなと呼びかけているのだ。
だから私と話す機会のある人は言って欲しい。
「僕、私に敬意を払え。」と、、、
そして私はあなたにこう言うだろう。
「だまっとけタコ」と
(台無しやんけ)
さて今回は神社巡り。実は神社が好きなのである。
今回も天才プログラマー「なかじ」を呼び出した。
仕事の話をきき、いろいろ教えてもらうことが多い。
彼女のように賢く生きれたらなぁ〜とか思うこともある。
絶えることなく付き合いを続けてくれることに感謝したい。
(本人には言わないが)
不安が絶えない毎日だが、なんとか頑張って生きてます。
読んでくれてありがとう。
強く生きていこう。お互いに。
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