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芋男子の都内ランニング3

「笑顔ブサイクだね」

いわれた。・・・奴は親しき中にも礼儀ありという言葉を知らないらしい。

あいつめ、と思いつつ「笑顔 メンズ 作り方」とググる自分が虚しくなってくる今日この頃。




とりあえずまずは今週の反省から

今週のドル円にやられた。クソが。150円をいったりきたりして大損した。あーあ。また海みにいこ。

そんなことはどうでもよくて、今週は高学歴な人とお話しさせていただく機会が多かった。

東大、上智、早稲田など、やはり自分から話しかければ快く話してくれるのだ。(なんと漫画家もいた)

そのなかで早稲田のYさんのお言葉が俺の価値観を「アップデート」させてくれた。

Yさんは在学中に世界中を旅してきた、俺の理想像みたいな人間である。

Yさん「今の社会は自分のやりたいことをやるべき!みたいな、自分で頑張らないといけない社会になってきているけど、マジョリティはそうじゃない。

その時の「ノリ」で生きていいんじゃない? 」


また新たに俺の価値観が「アップデート」された。

いままで何かに追われるように急かされて生きてきた自分には到底思い付かない考え方だった。

ようするに今現時点での自分の好きなことをしてもいいし、別にしなくてもいいのだ。

人生は意外とその時の「ノリ」でどうにかなる。

なぜだか背中から重荷が消えた気がした。

どこかに飛んでいけそうな感覚だ。

これだから「人の話を聴く」ことはやめられないのだ。

新しい価値観に触れたとき、自分の世界ががらりと変わる。

前に踏み出しやすくなるのだ。より明日が生きやすくなる。



これをみている人へ。あなたの話を聴かせてください。

なんでもいいのだ。苦労話でも恋愛話でもいい。

友達じゃなくてもいい。いやむしろ友達じゃないほうがいい。

一対一の大人として会話をすることがなによりも楽しいからだ。

酒を交わしながらもっと話をききたい。

そんな1週間であった。(相変わらずカッコつけてんなぁ〜。まあいいか)



さて今回は、天才プログラマー「ナカジ」を無理やり召喚し、浅草へ。

雷門


お目当てはここではなく、こちら


とにかく癒されたかったのだ。


かわいい1


なに撮ってんだ、このヤローって顔


はやくシフト終わんねーかなぁって顔
(犬シフトは1時間交代制)


シフトをさぼり、眠りこける顔



えーとにかく、かわいい!!

それ以外にいうことはなかったのでした。 終わり
(ランニングは???)



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