タツヤ

馬券スタイルは◎単勝・◎○馬連・◎○ワイドが主

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最近の記事

【G1】帝王賞

◎グランブリッジ 本日の大井は超タフな馬場。差しが決まるが全馬上がり3F40秒台までしか出なくダートへの適性が問われると思う。人気のウィルソンやセラフィックは時計の出る馬場の方が良いハズだ。そこで中断好意からしぶとく上がってこれるのは過去の実績からもこの馬だろう。近走は勝ちきれていないが、展開不向きなレースも多い。オッズ妙味の高いここで本命にします!

    • 【G1】宝塚記念

      ◎ブローザホーン 能力<馬場適性なのでこの馬から。京都最終週で内が伸びない馬場で大雨で差し追込優勢で大外枠と追い風しかない状況なら圧勝まで考えられる。馬場への適性の差がモロに出る今日の様な馬場なら適正値で全て決まるだろう。相手なら重〜不良馬場で上がり3F36秒台のタフな展開で重賞勝利経験のあるディープボンドとカラテの2頭が筆頭だ。重不良実績はあるものの展開利が大きいと思われるプラダリア、ソールオリエンスは評価を上げない。今回前目で競馬をして馬券になるにしても上がり36秒以上は

      • 【G1】安田記念

        ◎ヴォイッジバブル香港では今回人気する日本馬にも先着していてオッズ妙味あり。香港ゴールドCでは今回人気のロマンチックウォリアーと比べて外々を回った本馬と内の経済コースを走った差は大きく、距離は2000mだがレース内容としてはロマンチックウォリアーよりも強く映った。1600mなら尚更分があると思う。本命にします!

        • 【G1】日本ダービー

          ◎レガレイラ 新馬戦ではソダシの弟のカルパのデビュー戦を見る為に見ていたが、1頭格が違うと衝撃を受けた馬が、レガイレラだった。2走目のアイビーSは道中ドスローで勝馬とは同じ脚色になり敗因はポジションの差だけだったので拍子抜けする内容ではなかった。2歳の暮にG1ホースとなり皐月賞では6着に敗れたが、これもポジショニングの差で負けた内容だった。この馬の欠点はポジションを取りに行けない所だが、好意での競馬が好走に必須だった皐月賞に比べてダービーではチャンスが出てくるだろう。騎手もル

        【G1】帝王賞

          【G1】オークス

          ◎コガネノソラ 本命は目下3連勝中のこの馬から。まずは本馬の血統背景から確認すると、父ゴールドシップ母父ロージズインメイはビッグレッドFゆかりの血統で、2021年オークス馬のユーバーレーベンがいる血統構成だ。更に母母はコスモチェーロでオークス2着の実績もある後のG1馬ウインマリリンを輩出している。まさにオークスにピッタリな血統だと感じる。例年のオークスらしく消耗戦の上がり勝負になればこのメンバー相手でも好走できるだろう。逆によーいどんの様な上がり33秒台が出てしまう様な展開だ

          【G1】オークス

          【G1】ヴィクトリアマイル

          ◎スタニングローズ 前走は長期休養明けで度外視できる。3歳の頃から叩き良化型の印象もあった為、ここにきて上積みがあるハズだ。オークス、秋華賞と今回人気するナミュールに2度先着している。馬場傾向や枠も加味して妙味が十分にあると見た。本命にします!

          【G1】ヴィクトリアマイル

          【G1】NHKマイルカップ

          ◎アルセナール クイーンカップで強いと感じていたこの馬から。トップスピードに乗るまで時間がかかるタイプなので東京コースはベストで力を発揮できるだろう。まだキャリアの浅い素質馬なら2歳王者に1発あってもおかしくはない。本命にします!

          【G1】NHKマイルカップ

          【G1】天皇賞・春

          ◎タスティエーラ 前走の大敗はよく分からないが、この馬はこんなもんじゃない!本命にします!

          【G1】天皇賞・春

          【G1】皐月賞

          ◎シンエンペラー 牡馬クラシック一冠目の皐月賞は◎シンエンペラーから!全兄が凱旋門賞馬の欧州きっての超良血馬である本馬は日本の馬場に適応し、十分な実績も積んでいる。今回は行きたい馬も揃って外目の枠なので逃げ先行馬を見ながらいつでも動ける好意に取り付けそう。馬群から抜け出すとソラを使う点はいただけないが、内目で強い先行馬が粘り込みを図ればそれを目標にしっかり伸びるのは前走で証明済みだ。その前走は2着に敗れたが、勝馬に上手く動かれた展開だった為、力負けではない。捲った勝馬が上がり

          【G1】皐月賞

          【G1】桜花賞

          ◎チェルヴィニア 阪神JFでは無事に出走できていれば圧勝だと思っているこの馬から。能力は間違いなくトップクラスでG1を何個も獲れるポテンシャルがある。長期休養明けで1番オッズ妙味がでるここで狙う!本命にします!

          【G1】桜花賞

          【G1】大阪杯

          ◎タスティエーラ 有馬記念での不利が悔やまれる。1番人気だかこのメンバーなら余裕で勝ち負けだろう。本命にします!

          【G1】大阪杯

          【G1】高松宮記念

          ◎ママコチャ 本命はソダシの全妹ママコチャから。マイルや1400mを中心に使ってきた馬で、素質はあるもののその位の距離だと掛かってしまう事が問題だった。初の1200mで北九州記念の時は終始経済コースを通った勝馬と着差の無い3着馬の2頭と比べて本馬は終始外々を回るロスの多い競馬ながら2着に入る着差以上に強い内容だった。続くスプリンターズSでは4コーナーの手前から前を捕まえに早めに動いてしっかり勝ち切る結果となり、鞍上の好騎乗もあったが、それ以上に能力が無いと勝ちきれないだろうと

          【G1】高松宮記念

          【G1】サウジカップ

          ◎ディファンデッド 去年は日本馬パンサラッサか勝ち大いに盛り上がったサウジカップ。今年から馬券が買える様になり日本馬もダート界のトップクラスの馬が参戦し例年以上に盛り上がるだろう。去年は芝馬の活躍が見られたが、今年から深い土の様に馬場が一変しているとの事で欧州の馬場の様なタフなレースになりそう。この馬は半年振りのレースだが実績面なら他馬に劣らない。去年2着のカントリーグラマーに二度先着しており、今年のペガサスWCの1着馬2着馬にも勝っている実績があり上位争いも十分見込める。得

          【G1】サウジカップ

          【G1】フェブラリーステークス

          ◎キングズソード 本命は去年のJBCクラシックの覇者キングズソード。 この馬を最も評価している点として、そのJBCクラシックで負かした相手が、ノットゥルノ、テーオーケインズ、メイショウハリオ、ウィルソンテソーロといったダート界の古豪を相手に完勝した事が大きい。前走の東京大賞典では5着に敗れたが、JBCの時と異なりスローペースに付き合ったのが仇となった印象だ。マイルにも対応できるスピードもあると思う。ダートは格!倒した相手が違う。本命にします!

          【G1】フェブラリーステークス

          【小倉競馬】9R10R11R予想

          小倉9Rあすなろ賞 ◎サトノシュトラーセ 1番人気濃厚だが、1勝クラスで負ける様な器ではないのでこの馬から。前走の京都2歳ステークスでは前目で競馬した馬には厳しい展開ながらも3着に残り自力の高さを示した。ここは確実に勝ちたい。 ※POG指名馬なのでクラシックに行ってほしい私情アリ 相手なら○ガイアメンテ。そんなに強い馬だとは思っていないが、前走は後方でレースした馬にはノーチャンスだった為度外視できる。前々走も道中の隊列のままゴールする特殊な馬場だった為度外視できる。人気が落ち

          【小倉競馬】9R10R11R予想

          【G1】ホープフルステークス

          ◎ウインマクシマム   新馬戦はアタマ差で負けたが、4着までの馬が現在未勝利を勝ち上がっていて、このレースの1着馬と3着馬が1勝クラスのレースでワンツーを決めている。いいメンバーレベルだった。唯一次走でまた敗れてしまったのがウインマクシマムな訳だが、2戦目のレース内容が酷く見えた。追い出しがとても遅すぎた。明らかな騎乗ミス。3戦目でようやく未勝利を脱出したが、このレースも2着以降が後方で脚を溜めていた馬で決まっていた事から着差以上に強かった。条件馬で終わる馬じゃない。本命にし

          【G1】ホープフルステークス