文系リケジョのアウトプットトライアル
私は世間一般で言うところ、リケジョに分類される人間である。
だが自分の本質的には文系人間なんだなぁと思うことも多々ある人生を送ってきた。
文系リケジョというカテゴリーがもし存在するならば、私はそこに当てはまると思っている。
そんな私が半年間アウトプットトライアルと銘打ってやったことをここにまとめておこうと思う。
もともとは読書によるインプット多めだった第一子育休中の反省を経て掲げたこの挑戦は私が当初想定していたより多種多様なものとなった。
①Noteの投稿
いわずもがな、週3回のこの投稿。
育児日記と読書記録の2テーマ制にしてて良かった。
日によって書けるテーマが変わる自分に気づくいいきっかけになった。
②読書会の開催
自分の一番オススメの本を読書会で紹介できた。
要約とみんなに伝えたいメッセージのバランスに悩んだができて良かった。
③音声(ラジオ)配信
参加していたコミュニティ内のクローズドな配信だったが、
企画してくれるメンバーに感謝しつつ、心から楽しんだ。
④ エッセイ制作と朗読
自分の大切な「きみ」への手紙形式のエッセイを制作し、朗読した。
どちらも初めてやってみたが、創作の難しさを知るとともに他のメンバーの作品にも刺激を受けた。
⑤イベントや会議のファシリテート
自分でも意外だったが、一番褒められることが多いアウトプットだった。
この場をどういう場にしたいのか、ということを真剣に考えて取り組めた。
自分に向いているアウトプットの型をいろいろと試せたのが楽しい半年だった。
次の半年は、もっとこのアウトプットに磨きをかけていきたいと思っている。
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