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自習課題について
2日ほど、熱が出て学校を休んだ。
月曜日、研修後にサウナでととのったまではよかった。
咳が少々出ていたが気にしていなかった。
火曜の朝に発熱。
1日で治まるかと思いきや次の日も熱は続き、2日間寝て過ごす。
この2日間の授業は自習にしてもらう。
自習課題はGoogle classroomで配信した。
自習課題というか、普通の課題である。
自分が2日も休むとは思っていなかったが、我が子が熱を出して休むことも想定して、単元丸ごとの課題を託してあった。
こんなに早くこの刃を抜くことになると思わなかったが。
以下のように流した。
「おはようございます。増田です。
無駄な元気だけが取り柄なのですが、発熱してしまいお休みします。
1、2組とも次の課題をいつものように進めてください。
今、課題テキストがなくてページがわかりませんが、P23、24だったような気がします。
間違っていたらすいません。
とにかく次の課題です。
答えは職員室の増田の机の左の棚に入っているのですが、自習の先生に伝えてわからなければ、答え無しでお互いに答えを確認しあってください。
必要に応じて、バラプリやワークを進めてください。
ネームプレートは誰か出してください。
自習監督に来られた先生は、もしかしたらびっくりするかもしれませんが、
「いつもがこうです。まぁ見ててください。」と誰か説明してください。
そして皆さんの姿で自習監督の先生を安心させてください。
皆さんのパフォーマンスに期待します。」
さて、どうなったか。
朝、職員室に入ると、皆さん、温かく声をかけてくれる。ありがたや。
なんと、副任も発熱して昨日はお休みだったそう。学年2人で回したそうな。なんと申し訳ない。
さらには、私が気がかりだった週末に出す学年だよりやら、生徒指導の記録も学年の20代の担任がやってくれたようだ。ちょっと泣きそうになる笑
ある時に管理職に呼ばれ、ドキッとするも自習内容とは全然違う用件でホッとする。
うーん、自習の様子がよくわからない。
子どもたちにどうだったか聞いてみる。
「いや、普通にいつも通りでした。」
とのこと。
「普通の授業と同じように?」「はい。」
私は少し怖がりながら聞いているのだが、彼らは「??」という反応。
ほう、彼らは一般的にはなかなかすごいことを平然とやって退け、結果を出したようだ。
職員の反応は、入って来ないがそのうち入ってくるだろう。
ひとまずまだ本調子でないので、今日も午後休みにさせてもらった。
こんなこと書いて場合じゃない。
しっかり休みます💤
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