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仕事に魂を売らない

表紙は、家の前のコンクリートにカタツムリを見つけて、葉っぱのお布団をかけようとしているところ。

6月に入り、ジワリジワリと疲れが溜まっていると感じます。
ゆっくり寝て、翌朝スッキリすると良いのですが、寝起きの調子で1日の調子が左右されるような気もします。

以前は、その状態でも自分を鼓舞して、表情を作り、子どもの前に立っていたように思います。
結果的にうつを発症し、意識朦朧とした状態が続きました。

あの無理はすべきでなかったと今でも悔やみます。

今は、疲れても無理しません。
だからといってすぐに休むわけではありません。
もちろん仕事には行きますが、無理に力まないようにして仕事に入るイメージです。

少しの差ですが、この無理しない加減が大切なように感じます。

心や身体の状態をありのまま曝け出すことになっているのかもしれません。
もちろん元気に越したことはないのですが、無理に繕うのは逆効果だからです。

持続可能な走り方をしないと途中で走れなくなります。
100mを走る勢いで、フルマラソンは走れませんから。

また、回復したら走ればいいと思ってます。

食生活、運動、睡眠に気を配りながら、体調を整えて、仕事をして、家族と笑い合える時間を大切にしたいと思います。
仕事に魂を売る気はない。

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