コンコンでお休み

昨日の夜寝ていると、娘が一定の間隔で咳き込んでいる。
何回かは咳で起きてしまったようだ。
苦しそうな咳までいかないまでもちょっと回数が多い。

朝起きて準備をするが、なかなか起きてこない。
妻が上に上がって見てくれた。
高熱ではないものの、咳が続いているよう。
金曜日に喘息の定期通院で受診したばかり。

下の子も上の子ほどではないようだが、少し咳が出るよう。

どうするか少し悩むが、私が休んで病院に連れて行くことにした。
上の子の喘息は、いつも「そこまでじゃないだろう。」という油断から重症化している。
咳込みに関しては少々敏感になっているのだ。

入院して点滴をグルグルに巻き付けられて、ベッドで不自由にしている姿は見たくはない。

学校に休みの連絡。クラスルームで自習課題の提示。

病院へ。
やれやれ、大きな病院は混んでいる。
まぁ仕方なし。

受診が終わり、薬をもらって帰ってくる。

喉は赤くなっているものの、喘息的な呼吸にはなっていないとのこと。
とりあえず一安心。

咳は出るが、体力は有り余っているようだ。
しかも２人。
結局、家の中で遊び散らかす。

うーん、休むまでしなくて良かったのか。
１日分の仕事がたまるのは少し気にはなる、
ふと振り返るが、結果論なのでこれも仕方なし。

「家族仲良く、健康で」が一番である。