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優柔不断なのか、それとも

結論から言うと、続けることになった。進路変更は叶わなかったが、初めて戦ったし、内に秘めたる(というか秘めておいたほうがいい)ものは全部ぶつけた。相手には、しょうがない、ともいわれなかった。正直それが意外である。私の頭の中には、①上手に話をつけて進路変更、②ちくちく言われながらも進路変更、③むしろ推奨、の3択しかなかったのだ。引き止められたらどうするかなんて考えてもいなかった。

ちょっと前の私なら、引き止められたことに安堵し、嬉しかったのかもしれないが、今回は全くと言っていいほど、ない。なんなら悔しい。説得できなかった…というほうが大きい。でも相手の論理に対して一理あるな、と思ってしまったのは事実だし、まあまだ時間はあるか、と納得してしまったのだから今回は私が負けたのだ。勝ったとか負けたとかそういう話じゃなくてな…という一件だし、私の人生だしって感じだが、もうちょっとやってみようかなという方向に動き出した。いいこともちょっとあった。もう全部言っちゃったから怖いものがないのだ。そしてよくよく考えたら相手だって70億分の1人じゃないか。なにがそんなに、こっちが小さくなって傷つかなきゃいけないんだ?という…。心境の変化大きすぎない???と自分でも思っている。

「こんなことしたいって言ってたじゃない?」

「別にそこまでこだわりはなかったですが、そう言ったほうがいい印象を与えられると思ったんで言いました」

ずっと猫をかぶっていた。そして、その猫全部剥いで思ってたことを言った。そこまで言いたくなかったが、旗色が悪かったので引っ張り出した本音である。こんなやり取りが話題を変えて3回くらいあっただろうか。よく、まあ、ね。ここまで言っても引き止めるか、と逆に感心してしまったのだ。それでもうちょいやってみるか、という結論に至った。嬉しいとは違う。なんだろう、ほお?みたいな。心境の変化としては、これまで慇懃無礼系だったやつが、まじで無礼になったみたいな感じ(あっているかわからないがそんな感じ)。

生きるのが難しいのは変わっていない。非常に困難だ。そしてもう課題を出されたのだが、やる気はあるが行動まで起きない。これは疲れているからに違いない。一回ゆっくり寝かせてくれ。明日のことなんかこれっぽっちも考えないほどの、眠りが欲しい。仕事は自分でやるから。やるから、どうか。そんなことを考えながら、外から見たら前と変わらない生活を送っているのだ。

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