ロマンチックが止まらない!哀愁漂う Grosh “Electra Jet”
どうも佐藤です。
今この状況だからこそ出来る事、考えてみたら山ほどありました。ギターもまだまだ出来ない事、知らない事だらけ。最近は悪戦苦闘しながらその山ほどある課題にチャレンジしてます。色々落ち着いてまたステージに立てる日が来たら、今よりももっと研磨したギタープレーでみんなに踊ってもらえるように!
ではでは、“Grosh Guitars”デモ動画第二弾。今回はジャズマスタイプの「Electra Jet」弾かせていただきました!
ケースを開けると、「え?可愛いっ!!」
想像してたよりも軽快なフォルムと色合いに少しほんわかな気持ちになりましたが、鳴らしてみるとP90のパワフルさとカラッとした哀愁なんかも感じてこりゃまた激熱な音でした。
ちなみにGrosh流のP90はG90っていうらしいです。
このギターの面白いところはTONEのポットを引っ張ると、フロントとリアをミックスできるところ。このブレンドされた音の抜けの良さも抜群。
リア、センター、フロント、ミックスの全部にP9、、、“G90”の歯切れの良さと、それぞれのキャラクターがしっかりあって使いやすい。何より楽しいっ!
特にリードギター弾くなら幅広いプレーの中で活躍するんじゃないかなと。
製作者のドン・グロッシュさんは“ギター界のポルシェ”を目指しているみたいなんですが、なるほど!最高の乗り心地です。まぁワシ、ポルシェ乗った事ないけど。
今回のデモ動画の曲のタイトルは「sunset」。
このギターケースから出して弾き始めたのが夕方だったのと、その時の空の色合いに、このギターの疾走感と哀愁感がピッタリだったので、ワシの中のロマンチックが止まりませんでした。
ピックアップもちょくちょく切り替えて弾いてるんで、デモ動画是非チェックしてみてください。
ギターについての詳細はこちらより↓
https://info.shimamura.co.jp/showroom/blog/2743/