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目に写るほどの音の存在感。Grosh “NOS Retro”

どうも佐藤です。

ゴールデンウィークも終わりましたね。外出もなかなか出来ず、退屈してしまうかなと思ってましたが、家での食事や少しの散歩でも“楽しむ”っていう意識があったから無理やりとかではなく、意外と今までよりも充実できたのかも。コンビニまでの小道、周りに人が居ないのを確認してタンポポの綿を「ふぅ〜」ってしてみたり、のらぼうのお浸しやタラの芽の天ぷらでしっかり春を満喫出来ました。

さてさて、今回は”Grosh Guitars”から「NOS Retro」をテイスティングさせていただきました。

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このギターはUNCHAIN谷川が普段使っているギターの色違いのモデルです。
今まではスタジオで谷川がいない間にこっそり弾いていましたが、今回は堂々と我がモノの様にたっぷり鳴らしてデモ動画作らせて頂きました。

うん。このギター、やっぱり“男っ前”!!
ボディはオースドックスなストラトシェイプですが、Groshギターならではの音の立ち上がりや、身体ごと揺らす音の太さと抜け感
『っくぅ~~!!』って。
カラカラの喉に生ビールが染み込んでいく様な感覚!
個人的にはフロントの音がたまらなく気持ちいい。一音一音がたっぷり鳴ってくれるから、フレーズからフレーズへの流れも滑らかに自然に気持ちよく歌えて、さらにそこからブレンダー機能でフロントとリアのミックスで抜け感もプラスできてグっとテンションを上げられる。

ピックアップはハンドメイドで一つ一つ作られ、木材選び、そして設計、セットアップ、その全てへのこだわりと魂がこの音一つ一つに染み込んでる気がします。この目にも視えるほどの音の存在感。ん~“男っ前”!!

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この青の具合もすごくいいですよね??
存在感は赤レンジャーですけどね。

今回のデモ動画のタイトルは「my girl」
こんだけ男前なギターを弾かせてもらったんで、ワシも男前な心構えで“気になるあの子“をデートに誘う様な顔をして作ってみました。弾き手のどんなテンション感にもしっかり付き合ってくれるから、どんな想いも相手にぶつけていけますね。
でもね、男はフラれて強くなるんです。
そして男前になるんです。

ギターについての詳細はこちらより↓
https://www.digimart.net/cat01/shop5064/DS05999359/