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HOWLUS開発日誌:アプリの目的はなんぞやと悶々

”HOWLUSは何を解決するアプリなのか”を以前に書こうとして「分からん」となったが、


あれからチームメンバーとかテストユーザーと話す中で少しずつクリアになってくるものもあって。


もっと良くしたい(≒解決したい)と思ってるのは、音楽の話をする場・機会が年齢を重ねる毎に減ってきていること。


学生の頃は音楽好きな友達やサークル仲間とかがいて、毎週(は言い過ぎと思うが)のように「あの新曲聴いた?」とか「これいいよねー」みたいな話をしていた。


社会人になってからも、雑誌読んだり、好きなライターのコラム読んだり、ポッドキャスト聞いたり、Twitterとかで流れてくるおすすめ曲聴いたり…何もしてないわけじゃないが、受け手に回ることが多い気がする。


やろうと思えばSNSで何か書くことはできるが、そこまでの発信したいエネルギーがあるわけでもない。何というか、全てを言語化するの結構大変よね。つぶやきといえど。


なんかもっとこう…気軽にフラッと寄れるバーみたいな場所が欲しい。


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急に話が飛ぶが、自分の通ってた学校には”控室”と呼ばれるオープンスペースがあって、同じ学部の生徒は空き時間があるととりあえずそこに寄ってだべっていて。そこに行けば大概誰かいるみたいな場所だった。

いつも雑然としていて、誰かの漫画だったり、本だったり、何かの作業した跡だったりが残っている。別にそれがとりわけ面白いってわけじゃないが、何となくそういうのを眺めたりして過ごして。

もしかしたら、部室とかに近いのかな(自分はあまり部活・サークル人間じゃなかったから知らんが)。

何というか、HOWLUSをそういう場所にできたらなぁ。

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