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「伝える」ときに人を傷つけてしまうかも?と思ってしまうASDが、客観的で納得できる意見を伝えるコツ。

今回は、ASDの人が苦手に思う「伝える」について書いていこうかなと思いますーー!

発達障害を持っている人の中でも、相手に伝えることを失敗して凹んだり、人と関わることに嫌気が差して「もう人間関係めんどくさい」となることは一度や二度はあるのではないでしょうか。

ぼくの場合は、100度くらいはあります。いや、本当に。

どれだけ自分の中で意識して人と関わっても、衝突するくらいなら、もう関わらないほうが傷つかない。一人でいるほうがマシだってなるんですよね。

でも、人間一人では生きてくのが難しい。

山奥でネット環境を整えて、人と関わらずブロガーをやるならまだしも、多くの人は職場や学校などで、複数の人と関わらざるを得ない環境に置かれています。

なら、まずはその環境の中で生き延びるための方法を考えないといけない。ってことで、今日は伝え方について話していきますーーー!

発達障害あるあるの認知の歪みを強制する練習や、客観的な視点を持つキッカケにもなると思うので、読んでみてくださいねー!

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