関係性はお金で買えるようで、本当に欲してる関係性がお金で買えることはない。それだけはどうしても即物的には手に入らないんだなって最近思う。

本屋さんに孤独を乗り越えるための本がたくさんあるのをみて、高尚だと思い込んでた孤独感が一般的なものだと知った。みんな同じように感じてるんだったら一緒にいっこに集まっちゃえばいいのに、そしたらそれぞれの寂しさも帳消しにならないかなって思ったけどそういうわけにもいかないんだろうな。

SNSをみてると色んな人の人生が転がっててびっくりする。そしてどれも素敵な選択肢なようにも思えて自分がどうするべきなのかわからなくなる

将来のことは、自分の想像の範疇におさまらない（良くも悪くも）、今の知識の範囲で想像できることではないということを就活で学んだから、自分の将来について八方塞がりだと思わないようにしよう わたしが知ってる世の中のことなんてほんの一部分のことなんだろう。

働き続けることのつらさを実感するたびに、自分がこうして楽しくぬくぬくしているお風呂のお湯さえも、誰かの努力や苦しみによって温められて与えられてるものなんだって思って怖くなる。考えすぎているのかも。今日はすごく苦しくて喜びを見つけられない

隣の芝生

カフェで作業してて、ふと隣の窓ガラスに自分の手元にあるノートとかケーキが映っているのが見えた時、なんかすごく魅力的なものに見えた 隣の芝生は青いっていうけど、自分の芝生も他人から見れば青いのかも 他人のことばかり素敵だと思うけど、自分の今の状況も悪いものではないんだってことを忘れないようにしたいなって思った

友人のことば（1/6）

やっぱりこれまで通りでいいんじゃないかと思うたび、友人からいわれた「不安な顔をしていて欲しくない」「幸せになってほしい」の言葉の意味を思い返す。 これまでを振り返った途端自分が壊れそうなので、振り返れずにいる。

ノートの乱れは心の乱れ（9/12）

仕事中のタスクを羅列するためだけに使っている手帳がある。 私は基本的に、それには絶対仕事のこと以外書きたくない。偶然仕事の人に見られた時怖いし、一度ノートに自由を許すとただのなんでもノートになっちゃってなんかぐだっちゃうから。一度乱れた規律は簡単には戻らないのです。 でも、あまりにも今日はきつすぎて、仕事用のタスク手帳に、自分を鼓舞する感じの文章をめちゃくちゃ書いてた。多分他人の仕事用のメモ帳にこういう感じのがかかれてたら、うわ、見ちゃってすまぬ…となるたぐいのやつだけど、書

近ごろの悩み（9/11）

久しぶりに会った証券会社の友達が、仕事のできる/できないを語っていて、真面目に仕事に取り組んでいて自分なりのプライド、流儀があるからこそできない側を批判できるんだろうなと思った。ここぞという場面で何かを批判して意見を表明するのは、周りへの威嚇にもなる。 私は昔から人を批判するのも人を少し悪く言うのも、人がそんな話をしているのを聞くのも本当に苦手だ。聞いているだけで気落ちしてしまう。 でも仕事してるとやっぱりいい、悪いを論じないといけないことがあるし、誰かしらを批判しないといけ

世田谷公園にて

世田谷公園でスピッツの『魚』を聴いた。 「言葉じゃなくリズムは続く　2人がまだ出会う前からの　繰り返す波の声　冷たい人さまよう　震える肩を抱いて　どこにも戻らない」 昔から好きな歌詞です。 公園にはいろんな人がいて、前に彼氏と花火しにこの公園にきて、でもたしか花火できなくて。そんなことを思い出して切なくなってしまった。 別にここの近くのホテルに泊まって明日の朝帰ってもいいわけで、世の中には色んな人がいて、部屋を出れば色んなものがあって、全て同時にすすんでいる。 池のちょうど右

ザ⭐︎ピース!で感極まる（9/10）

『ザ⭐︎ピース!』の頃のモー娘。は世代ではないのだが、w-inds.のファンなこともあり、その妻の松浦亜弥も好きで、それ繋がりでたまにモー娘。の昔の動画をみる。 今日は『ザ⭐︎ピース!』のライブ動画を見て思わずじーんときてしまった。 サビにある「大事な人が　わかってくれた」の嬉しさが、大人になって、それってこれ以上ない喜びなんだな、とわかった。社会に出て、自分のことを全く分かってくれない人や、分かりたくても全く分かり合えない人が多すぎて、これまでよりずっと、自分のことを相手が

小学校時代の同級生のあの子（8/3）

小学校時代の同級生がTikTokやインスタで自撮りを投稿し、いわゆる有名TikToker/インスタグラマー的な活動をしていたことは知っていたのだが、そんな彼女もいまや会社員となり、企業のお偉いさんにインタビューなどの人事活動をしているとyoutubeで知る。youtubeで彼女の1日に密着したものが配信されており、見てみると、とても堂々とした語り口で自らの生い立ちや仕事について語っており、成長っぷりにたいそう驚いた。 実のところ、小学生時代の彼女は、少女漫画に出てきそうな絵に